
正義について、よく考えるようになりました。
正義とは、正しい人であったり、考えだったり、判断だったりしますが、
正しい人や考え、判断をする「正しい」とはどういう事かよく考えます。
卵子ドナーは正義です。
ただ、卵子提供エージェンシーは正義なのか
私たちのしていることが正しいことなのか
自分たちの活動に責任を持ちたいと思っていますので
正義について考えだすと止まりません。
人として正しい行いをしたいと、きっと誰もが思っていますが
自分が正義だと思っている行動も間違っている可能性はあります。
ネットでの誹謗中傷を言う人の大半は正義感からの言動と言われていますが、
誹謗中傷によって自殺した人はたくさんいます。
自殺した人がいても、ネットでの誹謗中傷を言う人は正義なのでしょうか。
誹謗中傷を言う人は、誹謗中傷を言っているのを気づいていません。
ネットで特定の人物のことを書いただけで、もうそこには正義はないと思います。
よく例えられる暴走列車の話があります。
あなたは電車の運転手です。
電車を走らせていたら、目の前の5人の作業員が立っていました。
ブレーキとクラクションは、整備士のいたずらで直前でこわれてしまいました。
5人の作業員はこちらに気づきませんが
作業員の手前には右側にそれる待避線があります。
待避線には同じように1人の作業員が立っていました。
電車を待避線に向ければ、犠牲者は1人ですが、
そのまま進めば犠牲者は5人になってしまいます。
このような状況の時にどう行動するのが正義なのでしょうか。
そのまま突っ込んでも、待避線に逃れても、ブレーキとクラクションをこわした整備士は悪者です。
それでは、運転手はどうでしょう。
待避線に運航方向を変えたら、5人の命は助かるかもしれませんが
1人の命は運転手の意思でぶつかったという事実が残ってしまいます。
運転手は悪くなかったとしても、この事実は一生忘れられないと思いますし、
なくなった1人の家族からは訴えられる可能性もあります。
殺人犯になってしまうかもしれませんが、まっすぐ進めば5人の命が奪われます。
おそらく訴えられるのは、いたずらした整備士だけです。
それでは正義とは何だろうか。
私は待避線に運航方向を変えても、そのまままっすぐ進んだとしても
どちらも運転手は人の命を考えての行動ですし、運転手はどちらかの命を救った正義の味方だとは思いますが
見方も変われば犯罪者です。
世の中、普通に考えれば正義だと思われることも、「悪」として認識されることも多くあります。
法律も時に不完全で残酷です。
人の子として生まれたからには、正しいことをしたいです。
正義を貫きたいとは思いますが、
世の中には正義といえる事なのか判断が難しいものはたくさんあります。
正義だと思っていた行動が間違っている可能性もあります。
それを考えてしまうと眠れなくなります。
ちゃんと考えることも
卵子提供エージェンシーとしての活動に繋がると信じています。
常にしっかりとした判断が出来るように
正義についてもちゃんと考えたいと思っています。

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