不妊治療の最終的な目標は、母子共に健康な出産をすることです。
そのために、あらゆる角度からのスクリーニングや検査が必要です。
卵胞刺激ホルモン(FSH)とは
卵胞刺激ホルモン(FSH)というホルモンがあります。
FSHとは、未成熟な卵胞の成長を刺激し、卵子を成熟させる役割をします。
FSH検査でFSHの値が高いと、卵子は成熟しませんので、排卵障害や早発閉経の可能性があります。
FSHの値が高いと、卵胞は育っても空砲(卵子が入っていない)の可能性もあり、質の良い卵子を採取できません。
LA Babyを訪れる、多くの患者さまに、FSHの検査をしていただくと、非常に高い値がでます。
FSHの値が高い場合、「カウフマン療法」で体を休め、ホルモンバランスを整え、少しずつFSHの高い数値を下げる方法はあります。
ストレスや生活習慣の乱れによって、FSHの値が乱れている場合は、改善が必要です。
ただ、FSHの値が基準値であっても、ご高齢の場合は、妊娠するのは難しいです。
卵子提供プログラムへの決断は、FSH等のホルモン値で考えるのも重要ですが、ご年齢も考える必要があります。
年齢が高ければ、FSHが低くても「妊娠」にはつながりません。
FSHは、卵子提供をうけるかどうかには役立つ情報ですが、
実際のプログラムでは、自己卵子は関係ありませんので、FSHは関係ない数値です。
年齢が30代で、FSHの値が低い場合は、不妊の原因は他にある可能性があります。
FSHの値が低くても、排卵障害や早発閉経の可能性がありますので、注意が必要です。
また、男性の場合でも、FSHは精巣の精子形成に作用しますので、男性不妊の原因になっている可能性もあります。
FSH値をいかに基準値にするか、原因追及からはじめ、あらゆる可能性を考え、治療をすすめていくのが大切です。
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