カスタマーハラスメントが問題になっています | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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JALとANAは共同で「カスハラ」対策方針を発表しました。

 

日本ではカスハラ(カスタマーハラスメント)が問題になり

 

2022年には厚生労働省からも「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が出ました。

 

 

 

 

 

私が知っている日本の不妊治療クリニックのスタッフも

 

患者さまからの暴言、侮辱、誹謗中傷などで身体を壊しクリニックを退社された方を知っています。

 

優秀な看護師ほど、患者さまと親身になって話をするので、こうした被害にあいやすくなります。

 

 

 

 

 

飛行機の遅延があった時もカウンターで信じられない暴言を発し

 

客室乗務員がとても困っていた状況も何度も見たことがあります。

 

最近のカスタマーハラスメントの決まり文句は「ネットに書き込むぞ!」という類のものです。。。

 

 

 

 

 

客室乗務員の仕事は「乗客の安全を確保し、乗客を守ること」です。

 

それが何よりも大切ですが、カスハラが増えると、客室乗務員も本来ある仕事が出来なくなってしまいます。

 

客室乗務員の質は、乗客次第で決まると思います。

 

客室乗務員の質が良い航空会社の国は、品の良い国です。

 

 

 

 

 

もし

 

「最近の客室乗務員の質が落ちた・・・」

 

と思われたら、それは乗客の質が落ちらからだと考えています。

 

質の良い乗客を増やすためにもカスタマーハラスメント対策は必要になったのかもしれません。

 

 

 

 

 

ANAとJALでは以下の行為が見られたら厳正に対処するとしています。

・暴言、大声、侮辱、差別発言、誹謗中傷

・脅威を感じさせる言動

・過剰な要求

・暴行

・業務に支障を及ぼす行為(長時間拘束、複数回のクレームなど)

・業務スペースの立ち入り

・社員を欺く行為

・会社・社員の信用を棄損させる行為(SNS投稿など)

・セクシャルハラスメント(盗撮、わいせつ行為、発現、つきまといなど)

 

記載するまでもなく、当然な犯罪行為だとは思いますが

 

気持ちの良い空の旅をするためには大切な決め事だと思います。

 

 

 

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