日本での離婚後の「共同親権」が民法などで改正案が参議院法務委で可決されました。
改正案は今日にも参議院本会議でも可決・成立する見通しのようです。
卵子提供とは関係のないことのようですが
戸籍にも少しはかかわりのある事です。
日本で卵子提供を法律でも認められるには、必ず戸籍のあり方を議論する日が来ます。
こうした改正案が通るようになれば、戸籍も改正しやすくなり、日本で卵子提供を法律でも認められる日も近くなります。
民法の改正案は、離婚後に単独親権と共同親権を選べるようになります。
合意できない場合は家庭裁判所が判断します。
親子の断絶がなくなると期待する人もいれば
夫婦の関係を断てないと絶望する人もいますが
子供の利益を一番に考え、このような決断になりました。
親権は戸籍とは関係のないことかもしれませんが
少しは関わりがあり、時代に沿って、ルールを変えていこうとする兆しが見られるので良い流れであり
日本で卵子提供を希望される方々にとっては良いニュースだと思います。
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