妊娠には体力が必要です。
血行もよくなければなりません。
そのため、妊活では有酸素運動やストレッチは大切ですが
「卵子提供プログラムで移植した後に運動をしても良いのか?」
よく聞かれる質問です。
結論から書けば、移植後の運動は控えた方がいいです。
妊娠してからの運動は、安定期の後で産婦人科の先生に相談してから始めるのが良いです。
マタニティースイミングやマタニティーヨガなどは、全て安定期からです。
本来は妊娠初期のちょっとしたウォーキングなどは問題ありませんが
卵子提供を希望される方々はなんらかの不妊因子を持たれている方々です。
また自己判断での加減も出来ない可能性もあります。
そこで凍結胚移植のあとのウォーキングなども一旦、中止するように伝えています。
移植後はマラソンでもなく、ウォーキングでもなく、散歩をすすめています。
不妊因子がない状態での妊娠ならある程度の運動は良いかもしれません。
妊娠に気づかず妊娠中期まで育つ人もいます。
ただ、不妊治療の場合は別です。
妊娠初期の流産は染色体異常であることが殆どと言う人もいますが、そんな事はありません。
念願の妊娠ですので、慎重に生活するのが一番です。
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