国立社会保障・人口問題研究所が日本の世帯数の将来推計を発表しました(こちら)。
人口問題研究所によると、2033年には日本での平均世帯人員が2人を割り込むようです。
夫婦で暮らすのでもなく
夫婦と子供と暮らすのでもなく
ひとり親と子供との暮らしでもなく
単独の1人暮らしの人が2033年には平均1.99人に、2050年には平均1.92人まで減少するようです。
少子化になれば、高齢者の一人暮らしは増えます。
高齢出産された人は、お子様と一緒にいられる時間は長いですが
今回の場合、未婚で子供のいない単独世帯が多いのに注目しました。
単独世帯は2020年は38%でしたが、2050年には44.3%になります。
65歳以上の単独世帯は2020年の男性は33.7%ですが、2050年には59.7%
女性の単独世帯は2020年は11.9%ですが、2050年には30.2%になります。
近親者のいない独身者が急増しています。
LA Babyには、独身者が1人で訪れる人も多くいます。
おそらく将来はもっと独身者は増えると思いますので
将来推計ほどは高齢者の一人暮らしは増えないとは思いますが
孤独な人を一人でもなくす社会として、社会全体で考えなければならない問題だと思います。
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