今日も卵子提供オンライン面談でオフィスに1日いる生活になりそうです。
忙しい日々を過ごすと、ゆっくりとした時間を過ごせません。
あっという間に日々が過ぎ、じっくりと将来のことを考える時間もありません。
フィンランドのトゥルク大学(University of Turku）の心理学者リチャード・コレイヤの研究によると
自然の中にいると時間がゆっくりと流れているように感じるようです。
被験者に都市部と自然豊かな環境で同じタスクを実行させたら
自然の中でタスクを実行した人の方が時間が長く感じていることがわかりました。
時間を長く感じていれば、物事を考える余裕がうまれます。
忙しい都会生活の中では考えることができなかった妊活について改めて考えることができます。
人生設計も改めて見直すことも可能です。
自分が本当にやりたかった事を見直すことも可能です。
時間の流れをゆっくりと感じることが出来れば睡眠障害も克服できる可能性があります。
睡眠障害も不妊因子の一つです。
睡眠障害は忙しい毎日で体が睡眠による脳整理についていけていない可能性があります。
自然豊かな場所に行き、時間の流れをゆっくりと感じることが出来れば脳に余裕ができ睡眠障害も克服できる可能性は充分にあります。
イギリスのエクセター大学の研究によると
自然の中には1週間に最低2時間いないと体の健康や精神状態に影響が出るといいます。
忙しくても忙しいのは単なる気のせいの可能性があります。
1週間に最低2時間だけでも自然の中に戻ることができれば、本来の自分を取り戻せるかもしれません。
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