昔の日本は大家族が一般的でした。
5人も6人も兄弟姉妹がいる人がいて
2世代の集まりとなれば大賑わいの大宴会になるのも珍しくありませんでした。
今では大家族になればテレビで取り上げられるほど珍しい時代になりましたが
卵子提供プログラムに携わっていると
大家族を願う人も一定数いることもわかります。
大家族といえば、徳川家斉将軍が日本では有名です。
徳川家斉(いえなり)は、江戸幕府の第11代将軍です。
17歳から55歳までほぼ毎年子どもが誕生し
男子26人と女性27人の合計53人の子どもがいます。
まさに、江戸のビッグダディです。
予防医学や衛生面が発達していない時代というのもあり
25人しか成人まで育たなかったようですが
それでも、お城の中はさぞ賑やかだったと想像します。
日米のあらゆるアンケートを調べていると
大家族のメリットは一環して
「とにかく幸せ」
です。
あまり細かい理由はないようです。
江戸の将軍であれば、昔は世継ぎ問題があったかもしれませんが
もしかするとここまで多くのお子様が生まれたという事は深く考えはなく
単に幸せを求めての結果だったのかもしれません。
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