日本を代表する木といえばイチョウ
イチョウの木は火に強く
1923年の関東大震災の火災でも
イチョウの木は焼失を免れ残っているものも多くありました。
日本各地にはイチョウの街路樹が多くみられるのは
火に強く、街を守ってくれる印象が強いためです。
アメリカにはイチョウの木はあまり見られません。
イチョウは世界最古の現生樹種でありますが
アメリカにはじめてやってきたのは1784年です。
滅多に見ることは出来ません。
本来は山火事が多いカリフォルニア州の山で育ってほしい木ですが
湿気の多い場所を好む木なので、カリフォルニアの気候には合わない木なのかもしれません。
イチョウの種子といえば「銀杏」です。
美味しくやめられない銀杏ですが
銀杏は食べ過ぎると稀に食中毒をおこし、死亡例もあります。
万が一の時のことを考えて、不妊治療の間や妊娠中は避けた方がいいです。
また、5歳以下のお子様にも与えない方がいいです。
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