ソ連にあった「子なし税」について | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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1989年のソ連の人口は2億8000万人以上いました。

 

政治政策は人口を増やすことに注力し

 

ソビエト連邦には「子なし税」(tax on childlessness)が存在していました。

 

子供が増えて、人口が増えれば、税収が増えるのでスターリン政権から「子なし税」はありました。

 

 

 

 

 

1991年に結局、ソビエト連邦は崩壊し、人口は激減します。

 

ソビエト連邦の崩壊と共に「子なし税」もなくなりましたが

 

結局、ロシアの人口は1億4000万人くらいになっています。

 

ソ連時代の半分です。

 

 

 

 

 

現在、ウクライナを侵攻し、人口をどうにか増やそうとしているように感じますが

 

「子なし税」も復活させようとしている話も聞きます。

 

「子なし税」で資金を集めて、少子化対策に力を入れようとしているようです。

 

 

 

 

 

私は「子なし税」には大反対です。

 

不妊治療で子供をつくろうと頑張っている人たちがいるのに

 

応援してくれるどころか、うまくいかなければお金をさらにとろうとしているシステムにしか見えず

 

考えられません。

 

 

 

 

 

国が違えば、状況も違いますし、考え方も違います。

 

国によって受け入れられる政策も違いますが

 

世界にはそれぞれの国の少子化対策があります。

 

ただ、「子なし税」は考えられません・・・。

 

 

 

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