コロナパンデミックの前年、世界で麻疹(はしか)が大流行しました。
日本でも麻疹感染者が急増し、コンゴでは麻疹の死亡者数がエボラを上回り
ニューヨークでは麻疹緊急事態宣言が出て、予防接種をうけていない人は1000ドルの罰金でした。
翌年、コロナパンデミックにより世界中でステイホームがはじまり
各国の水際対策により、多くの人は自国から出ていかなくなりました。
世界の注目は麻疹から新型コロナに移り、
ステイホームと共に、麻疹感染者が激減しました。
そして、遂にコロナパンデミックもおさまり、水際対策が殆どなくなりましたが
麻疹が再び日本で確認されるようになりました。
麻疹の再来です。
インドから帰国した男性が4月27日に感染が判明しました。
麻疹感染で死亡する割合は1000人に1人ですが
新型コロナと同じく、空気感染、飛沫感染、接触感染で伝播し
非常に強い感染力を持っています。
4月27日に感染が判明した男性と同じ新幹線に乗っていた東京都内の男女2人も感染が確認しています。
まだまだ多くの人に感染している可能性があります。
麻疹の予防接種をうけていない人が
麻疹ウイルスに暴露されると
ほぼ100%の確率で発症します。
新型コロナの感染拡大防止には、新型コロナの予防接種でした。
同じように、麻疹の感染拡大を防止するには、麻疹の予防接種が大切です。
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