2022年11月の前半はハワイで卵子提供のサポートをしていました。
LA Babyハワイには駐在スタッフはいますが
私もハワイに行き、ハワイでサポートをします。
中旬はロサンゼルスで卵子提供説明会をし
後半はサンクスギビング(感謝祭)もあり
11月もいろいろとありました。
ブログに関しては、こちらの記事を参考にして下さい。
2022年11月にアクセスが多かった記事の1~10位です。
生理痛の原因が子宮内膜症や子宮筋腫の可能性はあります。
痛み止めが必要なくらいの生理痛がある場合は病院で診てもらって下さい。
子宮内膜症や子宮筋腫も悪化すれば手術が必要です。
アルコールを多く飲む人は妊娠する可能性が低いことがわかっています。
体外受精(顕微授精)後の妊娠率や出生率にも影響しています。
飲む時はほどほどにして下さい。
3位 子宮を柔らかくする食品
マグネシウムは筋肉を柔らかくさせます。
子宮も柔らかくなれば、妊娠しやすくなります。
不妊治療中のマグネシウム、大切です。
フランスは少子化対策に成功した国としても知られています。
義務教育を長くし、不妊治療も多く保険でカバーできるようにしました。
フランスの後を続けと各国が真似をしていますが、少子化対策は後手になるほど効果がでません。
今からでは、フランス以上の少子化対策をしないと効果は表れないでしょう。
5位 ワイキキの黄昏時
ハワイで必ず見るのがサンセット。
ただでさえ時間がゆっくりと流れるハワイですが
サンセットの時間は時が止まります。
6位 イタリアの少子高齢化対策
イタリアの少子化対策は、出生数を増やすよりも
他国から人を呼び込むことに力を入れています。
出生数を増やして人口を増やすよりも、人を呼び込む事によって人口を増やす方法です。
今後も世界中で人の取り合いがおき、このような政策をとる国もさらに増えると思います。
11月15日に世界人口が80億人を突破しました。
現在は、人口ピークの100億人に向けてどんどん増えている状況ですが、
人口ピーク後は急激に人口は減少し、人類が滅びるのではないかともいわれています。
8位 メンタルにも強い葉酸
妊娠に必要なビタミンといえば葉酸ですが
葉酸が不足している人はうつ病になる確率が高いというデータもあります。
精神安定にも葉酸接種を心がけて下さい。
先日の日本での説明会で患者さまから
「あなたの気持ちや考えはどうでもよい」
とかなり強い口調で言われたのですが、正直ショックでした。。。
お気持ちはわかりますが、気持ちや考えも伝えることも大切で
とても大切だと思う情熱も行動でも伝わるかもしれませんが
言葉でも伝えるのも大切だと思っています。
多様な家族の形を認める社会ほど、出生率が高いというデータがあります。
これからは、認め合う社会が大切です。
ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、
エルエーベイビーまでご連絡ください。
お問い合わせは、こちらから
卵子提供の相談はZOOMで。
予約はこちらから
【LINEのID】 lababy
LA Baby Fertility Agency(本社)
住所: 11500 Olympic Blvd. Suite 400 Los Angeles, CA 90064 USA
TEL: アメリカ 310-444-3087
エルエーベイビー東京オフィス
住所:〒105-0004 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル3階
TEL:03-6895-7507
EMAIL: contact@lababy.us