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今月のNatureにワクチン忌避を克服するにはどうすれば良いのか論文が掲載されていました。

 

communicating doctors' consensus persistently increases COVID-19 vaccinations

 

ワクチン忌避とは、ようするに自己判断で自分や子供に予防接種を受けたり受けさせたりすることを拒否したりする事です。

 

ドクターの言うことよりも、噂やメディアを信じる人が増え、

 

世界保健機関(WHO)でも、2019年に世界の健康に対する脅威トップ10に「ワクチン忌避」が選ばれています。

 

 

 

 

 

NATUREに掲載された論文によると、

 

医師同士が医療学会でしっかりと話し合われ幅広く有効だと認められたワクチンでも、

 

メディアではデメリットを強調し、学会でも意見がわかれていると報道されがちだと言います。

 

チェコ共和国の実験だと、ワクチンに関する見解を専門家が正しくメディアに報道すればワクチン忌避はなくなる可能性はあるとしていますが

 

専門家が間違った情報を発信してしまいますと、一気にワクチン忌避は広がります。

 

視聴者は大きなメディアでも、どういったメディアで、どういった人が、どういった立場で話をしているのか考えるべきです。

 

 

 

 

 

医療学会が年々軽視され、医療学会に参加する専門家も少なくなっている問題もよく指摘されます。

 

医療学会の力を強くし、この学会の方針に沿っている専門家の話なら信頼できると言われるくらい

 

信頼できる学会をつくるべきだと思いますが、実際は難しくなっています。

 

メディアには学会のスポークスマンが対応をするなどした方が本当は信頼できます。

 

 

 

 

 

医療学会の重要性を国民が認識していないと、学会に参加する意味を軽視され、一層、学会離れが進みますが

 

ルールを守っていない会員が多い学会だと、患者さまも学会の必要性を軽視します。

 

卵子提供プログラムのような第三者を介する不妊治療では、第三者の監視は絶対に必要ですので学会の存在はとても重要ですが

 

患者さまが学会を軽視すると、世界中でおこっているワクチン忌避のような状態になるので注意が必要です。

 

 

 

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