ユナイテッド航空も2022年1月5日以降から成田-ロサンゼルスの運航スケジュールを
毎日1往復と決定しました。
ANAやJALも既に東京/ロサンゼルスは毎日飛んでいますし、
先日、ブログにも書いたジップエアも増便を決定しています。
さらにユナイテッドまで毎日運行を決めたという事は、それほど需要が見込まれることです。
航空会社の予測は、自分たち会社の運命を決める重要な問題ですので、
その航空会社が続々、増便を決定しているのは明らかに良いニュースです。
最近の注目ニュースといえば
米国食品医薬品局(FDA)が12月20日、HIVの感染リスクを下げる予防注射
を承認したことです。
予防用の注射がFDAで承認されたのは初めてです。
もともと、アメリカでの卵子提供や代理出産の規定ができ、
ルールがしっかりでき、世界中から信頼できるプログラムへと発展したのは
HIVの感染拡大を防ぐためです。
当然、卵子提供プログラムで卵子ドナーもHIV検査が必要であり、FDAが厳しく検査をしているのか抜き打ち検査をします。
「検査は実際はしていないけど、HIV検査した事にします」
なんて事は当然できません。
FDAではHIVの感染拡大を防ぐのに大変努力をしていますので、
FDAがHIV予防用の注射を承認したのも、大きなニュースになります。
これまで事前予防薬(プレップ<PrEP>と呼びます)は錠剤の「ツルバダ」と「デシコビ」の2種類の錠剤のみです。
錠剤の場合は毎日服用しなければなりませんので、結構、大変です。
その点、注射は最初の2回は1ヵ月に1回。3ヵ月目からは2ヵ月に1回のみです。
感染予防効果も注射の方がはるかに高いようです。
2020年に日本で報告されたHIV感染者は750件です。
エイズ患者は345件なので、合わせた新規報告数は1095件です。
2020年は、日本でのHIV感染者は2万2489件でエイズ患者は9991件という事で、合計3万2480件です。
感染者は減少傾向にあるものの、人数はまだまだ多いです。
今回のFDA承認によって、HIV感染者がさらに減るきっかけになったらと願います。
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