不妊治療で必要なクラミジア検査 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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クラミジア感染症

 

日本で最も多い性感染症の一つといえば

 

クラミジア

 

クラミジア・トラコマチスという病原体が、性行為によって粘膜に感染します。

 

症状がでないこともあるが、悪化すると男女ともに不妊を招くこともあります。

 

男性の場合、感染すると菌が尿道にいますが、しばらくすると菌は奥の精巣へと移動します。

 

菌がここまで届いてしまうと尿検査をしても見つからず

 

抗生物質も届きにくく治しづらくなり

 

自覚症状もほとんどなくなり、やっかいです。

 

 

 

 

 

クラミジア検査の方法はいろいろあります。

 

採血での抗体検査や子宮頚管の分泌物を調べての抗原検査があります。

 

抗体にも、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類があります。

 

 

 

 

 

IgGとは感染1ヵ月後くらいから上昇しはじめ、血中に長い時間とどまります。

 

IgAとは初期感染や再感染に多く、半年くらいで消失するため活動性抗体とも呼ばれています。

 

IgMとは細菌に感染した時に最初に作られる抗体です。クラミジアではあまり上昇しないので検査する事は少ないです。

 

IgDとはIgMの次に現れる抗体です。詳しい働きは不明ですが、抗体の変換(クラススイッチ)では重要な役割をしています。

 

IgEとはアレルギー反応を引き起こす大切な抗体です。

 

 

 

 

 

クラミジア検査で一般的に検査するのはIgGとIgAです。

 

IgGで昔かかったことがあるのか、IgAで最近かかったのか、再感染したのかなどを予測するために検査します。

 

 

 

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