今日は、アメブロによると「よい子の日」のようです。
4月15日の数字の語呂合わせから来ているのでしょう。
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それでは、「よい子」とは、どんな子供なのでしょう。。。
辞書で調べても、
「よい子とは、良い子供のこと」
なんて曖昧な言葉しか出てきません。
辞書を調べても「よい子」の意味がよくわかりません。
小さい時に流行っていた鉄ドンの「良い子悪い子普通の子」のコントを見た方が良く分かりそうですが、
おそらく、よい子とは
「人のために行動する人」
「人に迷惑をかけない人」
が一般的にいう良い子だと思います。
ただ、注意しなければならないのは、良い子には自分がありません。
他人のための行動が良い子になりますので、
やりすぎてしまいますとストレスになります。
「いい子症候群」という言葉があります。
保護者が思い描くような「いい子」でいようとする子供で、
自分の気持ちを抑えてしまい、保護者の言う通りにしか行動できなくなった子供です。
「いい子」でいようとするあまり、保護者の目の届かない場所でたまっていたストレスを
よくない方法で発散しようとすることもあります。
結局、良い子と悪い子と普通の子のバランスが取れた人がいいのかもしれません。
いや、「良い子」、「悪い子」、「普通の子」という表現自体が、悪いように使用されたり、
さまざまな表現で使用される言葉です。
「良い子」「悪い子」「普通の子」について考えるのも難しいかもしれません。
今日は、「よい子」に関連して、卵子提供や外出制限のことを書こうと思いましたがやめました。
他人のために何が出来るのか。
将来の自分のために何ができるのか。
広く自分で考えて、自分で答えを見つけるしかないと思います。