進化心理学では、女性が「美肌」を追究するのは、
優秀な繁殖力の強いパートナーを見つけ、
良い子孫を残すためです。
みずみずしい肌を求めるのも
シワやシミを気にして、AGE(終末糖化産物)をためないようにするのも
コシやつやのある髪を求めるのも
ニキビを気にするのも
全て健康をアピールし、妊娠力の高さを異性にアピールしています。
実際、見た目が若い人ほど長生きという調査結果は複数報告されています。
例えば、デンマークで70歳以上の双子913組を調査した研究があります。
調査をした7年後に再び確認したところ、
見た目が老けている方の死亡率は1.9倍でした。
つまり、美肌を気にした美容は大切です。
最近では間違った美容情報が広まったり、
ランナウエイ仮設によって
妊娠力とは全く関係ない方向に進んでいるものもありますが、
原則、美肌効果のある食べ物や行動は、
妊娠にも良いです。
平安時代に「絶世の美女」といわれた小野小町という女流歌人がいました。
小野小町の資料は少なく、彼女の絵や彫像は現存しないのであくまでも予想ですが、
彼女は「絶世の美女」と言われるだけに、とてもモテたと思います。
結局、男を選り好みしすぎて、結婚はしなかったと言われていますが、
男性を魅了する何かが彼女にはあり、自由奔放に生きていたのではないかと思います。
当時は週末婚や一夫多妻が普通の時代であり、
妾の子供を庶子(しょし)として家を継がせたりもした時代です。
小野小町はあえて結婚という家族の形を選ばなかった可能性もあり、
そうした選択肢も珍しくない時代です。
コラーゲンやアミノさんがたっぷりと含まれている
「熊のてのひら料理」や果物など
美肌効果の高い料理をよく食べ、健康の良いとされる生活習慣も自然と身についていたのではないでしょうか。
最終的に90歳以上まで生きたようです。
美人薄命という言葉はありますが、
実際は、美人は長生きしたと思います。
美肌に良い食べ物は長寿にもつながるためです。
小野小町にしても、マリーアントワネットにしても
オードリーヘップバーンだって長生きしています。
美女が若いうちに亡くなってしまうと話題になり、
そこばかりが誇張されるので
「美人薄命」
なんて言葉が生まれたのかもしれません。
妊娠力を意識して、美肌を追究したり
長寿を意識して、妊娠力を追究したり
これまでとは別の角度で不妊に対抗していけば、
なんらかの解決法に繋がるかもしれません。
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