卵子提供は「黒」か、「白」か | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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不妊治療クリニックのドクターや看護師が着る服と言えば、

「白」

を思い浮かべませんか?




 

■白は清潔なイメージ

白は清潔感があり、信頼を与え、明るいイメージがあります。

LA Babyスタッフが診察室や採卵室、移植室に入っていく時のための

LA Baby白衣もありますが、やっぱり、「白」です。





最近は、「捕食残像」への配慮で、白以外の白衣を選ぶことも増えました。

病院の壁も、白以外の色を選ぶところが増えています。





病院では血液をよく目にします。

特に手術中は血液を長く見続けることがあります。

そうしますと、血液の赤から目をそらすと、

赤の補色である青緑色が残像として視界に残り、業務に支障をきたします。

そのため、白以外の色を選ぶことが多くなっていますが、

やはり白衣や病院は、「白」のイメージが残っています。




 

■昔のドクターは黒いコート

昔の医師は「黒いコート」を着ていました。

ブラックジャックが着ている、あの

「黒いコート」

です。





黒は礼服の色であり、神聖なる医療の現場にふさわしい色だとされました。

黒には無限に広がる可能性が秘められ、

患者さまに信頼感を与えていたのかもしれません。




 

■19世紀から衛生管理が注目される

19世紀になると、公衆衛生が注目されはじめました。

ウイーン大学付属病院のゼンメルワイスは、

死体解剖をした後に、手を洗わずに産婦人科にいき、

出産を手伝った場合、高い確率で出産した女性が死亡していることがわかり、

医師の手洗いを薦めました。





「クリミアの白衣の天使」で知られるナイチンゲールも、

医療現場に衛生改革をもたらしました。

そのナイチンゲール時代の看護婦は、

ワンピースに白いエプロンとナースキャップです。





こうして衛生管理の大切さが広がり、

19世紀末頃から、白衣を着るようになりました。

つまり、ドクターが白衣を着るようになったのは最近で、

それまでは、ドクターは「黒」だったのです。




 

■生命の誕生は「白」

・生命の誕生は「白」
生命の誕生は、「白」をイメージする人が多いと思います。

逆に、生と隣り合わせの「死」は、黒をイメージする人が多いと思います。

あの世は「白」に対して、この世は色のある「黒」です。





生まれたばかりの赤ちゃんは、まだこの世に来たばかりですので「白」です。

亡くなった人は、あの世に送り出すので白い服を着せ「死に装束(しにしょうぞく)」

この世に残った私たちは「黒」です。

お葬式に来ていく服は「黒」がふさわしい理由です。





実は、喪服が「黒」になったのも、最近です。

明治時代から喪服に黒い衣装が着られるようになりましたが、

一般庶民が「黒」を着るようになったのは第二次世界大戦後からです。

 

それまでの喪服は白です。





今日、9月6日は「黒」の日です。

京都の黒染工業協同組合が定めた日です。

「黒の日」ですのです、今日は、「黒」について書きました。





さて、卵子提供は「黒」でしょうか? 「白」でしょうか?

生命の誕生ですので、

「白」

です。


 

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