【月経困難症】生理は穢れてない | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

LA Baby卵子提供エージェンシー公式ブログ
ホームページ内情報や卵子提供に関する記事を紹介

生理は身体をリセットする日

私たちは人生でなんども生まれ変わり生きています。

人生はリセットの繰り返しです。

なんどもリセットを繰り返し、私たちは成長します。





小学校や中学校を卒業する度にも私たちはリセットし、

進学と共にまたリセットです。

リセットがうまくいかないと、なかなか先に進めません。

心も体もじょうずにリセット出来る人が成長します。





私たちは1年に1回、年明けと共に心をリセットさせて、新しい年の誓いをたてます。

2023年も既に半年が過ぎていますので、

新年の目標やテーマは既に忘れてしまっている人も多いと思いますが、

毎年、年初めに素晴らしい目標を掲げてリセットされた方は多かったと思います。





私たちの体も毎日リセットされます。

睡眠によって脳内は整理され、

成長ホルモン(hGH)の作用によって新しい細胞が生産されていきます。

夜明けと共に新しい日が始まります。

明けない夜はありません。





月経も子宮のリセットです。

月経によって新たに子宮内膜はつくられ、妊娠に備えます。

月経のリセットがうまく出来ないと、未破裂卵胞が残ってしまう可能性もありますし、

古い子宮内膜のまま、次の月経まで待たなければならないかもしれません。

生理不順など、月経のリセットがじょうずに出来ない人のために、

低用量ピルなどで子宮をリセットさせていくのが不妊治療の一環です。





月経の時に出血するのは、月経にたっぷりの粘液と血液を蓄えているためです。

月経のリセットと共に、蓄えていた血液が外に出ます。





妊娠を心待ちにしている患者さまにとって月経は悪いイメージしかないかもしれませんが、

月経は、改めて体が妊娠できるようにするリセットですので、悪いことではありません。

人生も節目でしっかりとリセットできる人が成功します。

月経もしっかりとリセットできれば、チャンスは広がります。





月経に対する悪い印象を持っているのは不妊で悩まれている方だけではありません。

日本を含む世界各地で、月経に対する悪いイメージがありました。

月経禁忌(げっけいきんき)という言葉があります。

月経による出血を血穢(けつえ)と考え、生理をタブーとしていました。

生理中の女性は危険だと判断し、隔離部屋に閉じ込めていた風習はたくさんあります。

もともと「タブー」という言葉も、ポリネシア語の月経(tabu)から来ています。





医学は進歩し、月経はけっして穢れたものではないことがわかり、

こうした月経禁忌はなくなっていきました。

生理痛で苦しむ女性を気遣うために、「月経禁忌」という風習はつくられていった可能性もありますが、

月経は穢れているというのは間違いです。





人生を生きていく上で、あらゆる種類のリセットをしながら、私たちは成長します。

生理もその一つのリセットです。

どんなリセットも、しっかりとリセットすれば、次のステージに進むことが出来ます。

 

 

卵子提供説明会

東京と大阪で卵子提供説明会開催します。

参加は無料です。

予約は、こちらから

 

 

 

ハワイで卵子提供

ハワイで卵子提供プログラムに興味がありましたら、

エルエーベイビーまでご連絡ください。

お問い合わせは、こちらから

 

 

 

卵子提供の相談はZOOMで。

予約はこちらから

 

 


卵子提供エージェンシー
LA Babyのホームページはこちらから