本日は、「プライバシーの日」です。
1964年9月28日に、三島由紀夫の小説「宴のあと」でプライバシーを侵害されたとして有田八郎元外務大臣が訴え、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出した日です。
日本でプライバシーが争点となった初めての裁判です。
実際、裁判ではプライバシーという言葉は使用していませんが、憲法13条によって「私生活上の自由」は保証されているとし、損害賠償を命じる判決となりました。
憲法に書かれていますので、今後どんな独裁者が日本に現れたとしても、憲法によって私たちのプライバシーの権利は守られます。
「宴のあと」は、有田元外務大臣の私生活を、三島由紀夫の影響力のある文章で描かれている作品です。
プライバシーとは、個人や家庭内の私生活のことであったり、個人の秘密のことです。
個人には私事や秘密を勝手に他人に干渉や侵害を受けない権利があります。
卵子提供プログラムでは、特にプライバシーに注意しなければなりません。
アメリカでは、プライバシーの権利に関する決まり事は徹底しています。
理由は、1776年7月4日にトーマス・ジェファーソンが起草したアメリカ独立宣言書にあります。
アメリカが独立した理由は、個々が生命、自由、幸福の権利を追及するためです。
プライバシーの権利は、生命、自由、幸福の権利につながり、徹底的に守る必要があります。
アメリカではプライバシールールには、個人情報の保護も含まれています。
個人情報とは、本人の氏名や生年月日、住所など、個人を特定できる情報です。
個人情報が守られていなければ、私生活の自由は守れません。
例え、政権が変わっても基本概念は変えられません。
アメリカのプライバシールールは医療の発展に妨げになると批判的な国もあります。
特に、1996年に完成されたHIPPA法(プライバシールール)は厳しく、情報管理も大変です。
ただ、生命、自由、幸福を追求する権利がなければ、身体的・精神的・社会的な健康に繋がらない可能性もあり、プライバシーの権利はなければなりません。
医療の発展も大切ですが、もっと根本的な問題です。
私たちは、アメリカに本社がありますので、特にプライバシーには気を付ける必要があります。
HIPPA法がありますので、卵子提供プログラムにかかわる弁護士や血液検査施設、銀行等、病院に関わる全ての人が対象です。
プライバシーはどこから漏れるかわかりませんので、HIPPA法があったとしても、常に注意しています。
2018年10月27日(土)に大阪・HORACグランフロント大阪クリニック
2018年11月2日(金)に東京新宿NSビル
で卵子提供説明会を開催します。お席に限りがありますので、ご予約を希望される場合は、お早目にご連絡下さい。
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