卵子提供プログラムをうけられる方のご年齢
自己卵子での不妊治療から卵子提供プログラムへと切り替える適齢期は、個人差があります。
また、適齢期は文化や社会、時代、医療技術の進歩等によっても異なってきます。
一概に適齢期を説明することはできませんが、米国のデータでは、自己卵子から卵子提供プログラムに切り替える人が増え始めるのは43歳です。
48歳で、約92%の方々が卵子提供プログラムに切り替えています。
自分の卵子での、一般的な妊娠率や出産率、流産率などを考え、43歳で切り替える方が多いようです。
不妊治療に関連した保険は、統計学的に考え、43歳で適応されなくなるものも多いです。
保険会社での統計上でも、43歳がひとつの節目のようです。
「43歳」
43歳で、不妊治療の「やめどき」や養子縁組について考え始める方もいます。
いろいろと考え始める年齢です。
ただ、43歳以降で妊娠される方もいます。
個人差があります。
決断の前に、医師と相談されることはおすすめします。
LA Babyで卵子提供プログラムをうけられる方の大半は、46歳~49歳です。
米国のデータの43歳よりも、弊社でプログラムをうけられる方のご年齢は高いです。
ご年齢による妊娠・出産率は変わりませんが、高齢になるほど、妊娠・出産に対するリスクが高くなることは知っておく必要があります。
患者さまには、それぞれの状況等があります。
データは、あくまでも、参考にし、ご夫婦で考え決断するようにして下さい。
ご相談が必要な場合は、LA Babyまで遠慮なくご連絡ください。
東京と大阪で卵子提供説明会開催します。
参加は無料ですが、人数に限りがありますので早目にご予約ください。
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