「豚肉の脂身は食べない方がいいの?」~豊橋『かつ時』~ | 炎や(ホルモン酒場)/かつ時(とんかつ)のブログ

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豚肉と聞くと、脂身が多いイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。

「生活習慣病の元になりそう…」
「脂身部分はなんとなく身体に悪そう…」

と思われている方も多いのではないでしょうか

でもそれは大間違い豚肉の脂身には「アナンダマイド」という物質が含まれています。
「アナンダマイド」には血管の拡張や血栓を防止する作用があり、成人病を防ぐ作用があります。

また3大栄養素の1つに数えられている、「脂質」はエネルギーを生成するだけではなく、細胞を保護する細胞膜を作ったり、ホルモンを作ったりという働きもしてくれます。
つまり豚肉の脂身は、身体に良い働きをしてくれるのです

「そんな身体に良い働きをしてくれる豚肉の脂身を捨てるなんて、もったいない!」とは思っても脂身だけを食べるには、抵抗がありますよね?

そこでオススメなのが“ロースかつ”です。“ロースかつ”の程よい脂身は豚肉の旨味が詰まっていて美味しいんですよ。
また、脂身とお肉がバランスよく食べられるので、脂身だけを食べるよりも食べやすい

ぜひ豚肉の脂身を捨てずに食べて、生活習慣病の予防に役立てましょう