コミュニケーション相談室 開業! | <保育園・幼稚園・こども園>カウンセリング・人材育成・園内研修セミナー『Eggコミュニケーション』

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今日から4月。

新しい年度のスタートですね桜

入学・進級・入社を迎えられた皆様、おめでとうございます!


このブログも今日からスタートです。


『コミュニケーション相談室』では、人との関わりで悩んだり、心が折れそうなことがあったり、ちょっとした親切が嬉しかったり、コミュニケーションに関わることは何でも話せるコミュニティサイトを目指します。


※東北の地域情報や被災地支援の情報・アイディアもお寄せください。



(60代 女性 Aさんとの想い出)

15年ほど前、会社で出会ったAさんは、20歳も年上の大先輩でした。

当時25歳の私は、社会人としての礼儀も営業のノウハウもまだ身についていない状態だったと思います。

なのに、いきなりAさんの他、20名ほどのスタッフのスケジュールや業務を管理する立場になってしまったのです。スタッフは全員、年上の女性です。

やる気と責任感だけはありました。

けれど、スタッフにしてみたら、“何様?”と思うことが多かったでしょう。(申し訳ありませんでした)


最初の年度末のこと


スタッフの来年度のスケジュール表を作成しなければなりませんでした。

何の仕事を、誰に、いつ担当してもらうのか。これをクライアントに了解してもらえるか。スタッフの給与にも関わる大事な仕事です。

それを、若い上司と相談して何とか当てはめたものを“会社の方針”と言って打ち出してしまいました。まるで、将棋板の駒のように。


Aさんに、ダメ出しをされ、かなり厳しく注意をされ、家で一人で泣きました・・・。


でも、Aさんに対する恨みや悔しさはありませんでした。

言われたことが尤もで、それに気づかない不甲斐なさに恥ずかしくなったのです。


私が良くなかったこと

当てはめて治めるという形(結果)だけを意識し過ぎ、相談しながら進めることが足りなかったこと。


会社の期待に応えたいという気持ちが大きくて、焦ってしまったこと。

経緯をよく調べもせずに、いきなり改善しよう(変化させよう)としてしまったこと。



Aさんの素晴らしいところ

Aさんは改善できることや人に対しては、本人にはっきりと言う方です。

女性組織にありがちなのは、本人に言わず、陰で不満が広まっていくことです。

不満に思っていなかった人までが多数意見に誘導されることがあります。


理由をきちんと説明してくださることです。

なぜ、注意を受けなければならないのか、相手が納得しない注意は効果がありません。


やり直すチャンスをくださるところです。



その後、私は

自分の失敗を公の場でお詫びしました。

失敗に気づいたことを知らせることは大事です。


今度はスタッフにヒアリングをしてから、決定しました。


そして、この問題が解決したとき、Aさんに深く感謝を述べました。

これが足りない方がおりますが、相談した人に必ず最後の御礼や報告をしなければなりません。


人間関係が、仕事の成績にも大きく関わって来ます。

ちょっとしたコミュニケーションの取り方の違いで、好きな人にも嫌いな人にもなり得ます。



4月7日に、Aさんのお宅でキムチ鍋パーティーがあります。

定年を迎えられてもパワフルなAさんのセカンド・ハウス(多目的に利用)は、小学生からご年配の方までたくさんの方が集い、憩いと勉強の場になっております。