おはようございます
湘南辻堂スピリチュアルアロマ教室のエナジーフィールドです
今日は久しぶりに青空がみえています
晴れそうで嬉しいです
みなさま、ライトワーカーという言葉を聴いたことありますか？
直訳すると「光の仕事人」
痛み、苦しみ、暗いトンネルに光を届ける仕事人です
光の届け方にはいくつか種類があります
ヒーラー、メッセンジャー、トランスミューター
そして、それらを守る「光の戦士」がいます
職業とは直接関係ありません
収入とは関係ない「生き方」のことです
今日は「ヒーラー」について
自分の感覚でお伝えしたいと思います
【ヒーラーとは】
傷ついたそのままの状態をまるっと光で包み込む人です
私の経験では、この方はヒーラーさんだ、と思う方で
ヒーラーと名乗っている人はみたことがありません
「私はヒーラーです」
という意識をもって行動している人は少ないように思います
どちらかというと、そういう言葉に苦手意識があって
別の肩書きで行動している人が多いように思います
ヒーラーさんは、分析、評価をしません
なぜなら魂の世界に善悪はないので、
ジャッジもないのです
その人の、辛い経験がどんな意味をもつのか
それは人生のずっと後に、
その方だけがわかること
けれども、目の前の人が
痛みや辛さ、重さを抱えて苦しんでいらしたら
そこに光をおくらずにはいられない
暗いなら光を届けたい
冷えているなら温めたい
ただそれだけ・・
その人本来の光を曇らせている
オーラの翳りをみつけると
ついとりたくなっちゃうのです
なぜそんな大変なことをするのですか？
という質問に
なぜ・・とか考えたことない
ただやりたくてやっているだけです
と答えるでしょう
それがヒーラーさんです
黒いなら黒いまま受けとめ
辛いなら辛いままを受けとめ
そっとよりそうことで
暗闇ばかり凝視していた人が
光を発見して
自分の足で光のほうへと歩いて行く
そんなことを自然にする人です
非常に純粋で敏感で
おせっかいで
温かい人柄の方が多いように思います
ジャッジしない
損得勘定もしない
東に困っている人があれば逢いに行き
西に泣いている人がいれば飛んでいく
というような・・
宮沢賢治の詩のような生活をされるので
まわりからみると、
何を考えているかわからない・・
何をしたいのかわからない・・
そんなことしてて、生活大丈夫なの？？
なんて・・
行き当たりばったりの暮らしに見えたりもします
風向きがかわれば、
世界中、どんな国にも行くでしょうし
それが導かれていることならば
なぜかその分の
費用やサポートがつきます
お金の計算をしないので
特別裕福になることはないように思います
でも、常に感謝されて
いろんなものをいただくので
結局、食べるのに困ることはありません
ヒーラーさんの特徴は
天地とつながり、自分の
内側から光があふれる存在で
明るく、笑顔が美しいことです
疑うことをしないので
その光をもとめて
搾取しようとする人が集まりやすいのも特徴です
だから、多くのヒーラータイプの方は
人生経験の中で騙される経験をするでしょう
そこでフタを閉じることなく
さらに強い光を放つようになった時
中途半端な闇は近づいてこなくなります
でも、多くのヒーラータイプの方が
フタを閉じて光を贈ることをあきらめてしまいます・・
人間ですからね
傷つくのは誰でもコワイです
もしあなたが今書いたようなタイプに
よく似ていて
今の自分が「自分らしくない」
と感じていらっしゃるなら
そろそろフタを開ける時期かもしれません
ヒーラータイプの方にとって
世界中のどこかで痛んでいる魂を
放っておくことのほうが辛いことだからです
ヒーラーは、なりたくてなるものではありません
ヒーラーは、辛いところに自然に手がいき
心に光をあてる言葉が自然と口から出ます
言葉といっても文章というよりは単語的なもので
説明や長い文章は苦手な方のほうが多いです
時々、天界での約束を忘れていて
「やり方」を忘れている方もいらっしゃいますが
簡単なヒントがあると、
すぐに自分のやり方を思いだして
オリジナルな形で行動を始めます
そしてどんな場合でも、
ヒーラーと一緒に過ごした後は
自分の内側に光がともり
ポジティブな感覚を取り戻します
さて、皆さまのまわりに
そのようなヒーラータイプの方はいらっしゃいますか？
ヒーラーの特徴は「手」です
「手が誰かを温めたいと言っている」
と感じます
痛んでいる人をみると
ついハグしたくなっちゃいます
あなたも、そんなタイプですか？
もしあなたの手が
誰かを温めることを望んでいて
でも過去に騙されたり
利用されたり
傷ついた経験から
それが怖くてできないのなら
プロテテクションを整えれば
きっと大丈夫ですよ
さて長くなってしまいました
次はメッセンジャーについて書きますネ
今日もごきげんな一日になりますように
