戴氏心意拳 王喜成老師来日講習会裏レポート?ボヤキ?記憶術? | 東京 護身術、中国伝統武術 掌友会のブログ (東京)

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戴氏心意拳 王喜成老師来日講習会裏レポート


王喜成老師が来日して皆さん講習会をしている間の私の仕事は主に
カメラマンである。

あんまり練習もできず講習会もまともに受けられず、退屈かと言われれば
一人々ゞの方に挨拶や会計、甘いものを買って来たり色々やることはある。
しかし、練習もしていないのにしっかり内容は覚えてたりする。
(帰っても映像確かめたりしてません…)

たぶん講習会参加の皆さんよりよく見ているのではないかと思いました。
ノートを取ったりもしていないし黒板もさほど気にしてない。
ずーっとカメラを覗いて知らない間に観察でしょうか。

はるか昔、小2の頃に剣道をはじめて剣道の先生から”見取稽古”は大事だ!と
言われたことを思いだします。

通算4日間はカメラ覗きっぱなし…

今回はお迎えが羽田空港だったので非常に楽でした。
それが救いかな。成田だったらもう少し疲労度が上がっていたと思う。
成田だったら「YOUは何しに日本に」とかに出てやろうとか考えてたんだけど。
そういう意味では残念。

宿泊所にいるときに少し、三刀を習いましたがそれも今考えたらビデオ撮っとくんだったと
泣き言を言う始末…覚えてはいるんですけどね。

まあでも実物を見ることが一番かと思います。
ライブですね。youtubeとかよりも本物観て迫力を感じながら感覚で
探っていく…。

”こんな感じ”この言葉が大事かな、まずは大雑把に覚える。