昨今話題になっていた。ときめき片付けのこんまりさんの「完璧な片付けを諦めた」について、
ご自身の子どもが成長して、やっとわかってくれたんだなあってホッとした。
広島の片付けプロ
「整理収納コンサルタント」江川佳代です。
暮らし(衣食住)、仕事(効率化)
環境整えるセミナー&コンサル&現場実践
サポートサービスを
オフィススタッフとともに行っております。
モノだけでなく、暮らし方、
生き方、仕事、人間関係、思考さまざまな
整理について書き綴ってます。
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あははは、どんだけ上から目線って思うかもですが、片付けのプロとしての主婦や親としての経験値も彼女よりは、少なからず多い。
ときめきの本が出た時は、彼女は独身でした。
当時、すでにプロとして子育てしながら仕事をしていた私。
彼女の本を読んで、ときめかないものばかりで、全部処分しないといけない。どうしたらいいの?途方に暮れてご連絡してくる方もいました。
もちろん、ときめきを否定する気持ちはありませんが、目の前のその人に合わなかったというだけです。合う方法でアドバイスさせていただきました。
多種多様な人がいるわけですから、それぞれいろんな方法があっていいわけですよね。
私は、片付けプロとして活動を始めたときに、自宅を見てもらう自宅見学付きのセミナーをしていたし、テレビ、新聞などと取材も多く受けていたので、
片付けのプロらしく、いつも整然とした、モノの出てない家にするためにかなりの気持ちと労力を使っていました。
結果として、家族のための家ではなくて、見せるための家になり、私自身もそれを保つために身体まで壊してしまいました。
その後ファミ片に携わるようになり、我が家の気持ちいい。家族のための整理収納を受け入れることができました。
家を管理している人だけの価値観で、家族にそこに合わせさせることは、実は、それを望んでいる自身もしんどくなる。
だって、みんな、それぞれできることや望むことは違うからね。
一緒に暮らす、一緒に仕事をするためには、妥協点を模索することが必須だよね。片付けなきゃ!
片付けてよ!イライラしていた日々だったのに、
そのことを受け入れてから本当に心も身体も楽になった。
私はファミ片に救われた一番の人かも。
だから今の家の日常は、こんな感じ笑笑。
いつもきれいじゃなくていい。
私が救われた講座はこれ!
片付けのことを学びながら
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江川佳代は、講師登壇回数 1370回、受講生14570名以上、リピート率の高い講師です。
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