今日は午前中から草むしりの仕事でほぼ一日中しゃがみっ放しでくさを毟っていました。依頼主は以前、換気扇の掃除を依頼してくれたお客様です。

場所は郊外の閑静な住宅地です。奥様がかなり家庭菜園にのめりこんでいらっしゃる方で、土壌も柔らかく、肥料も家庭の生ゴミを発酵させただけあって、土と混じっていい匂いがしておりました。この土だったら立派な野菜が育つだろうと思いました。毟った草は70%はドクダミで独特の香りがしましたがそんな不愉快な匂いではありませんでした。

植木の下に潜り込んでみますと少年時代にかくれんぼをやった頃を思い出しました。みんないろいろ工夫して隠れるのですが、私の場合は主に葉っぱの生い茂っている場所に決めていました。草がうず高く繁茂していればいるほど、鬼が見つけにくいことがわかっているからです。

そんな時隠れながら周りを見渡して見ますと、笹とか、ドクダミなどほとんど1種類だけの植物だけが群生していたと記憶しています。

今日もドクダミを毟り取りながら、あの頃のことを思い出していました。

あの少年時代の私が大人になった時、今のような人間になるなんて、決して思わなかっただろうと・・・・