【和風の庭になくてはならない“苔”の庭づくり】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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庭のグランドカバーに苔を使うのは日本の庭の特徴です。日本の庭に大きな役割を果たす苔は、古くから庭に取り入れられ、苔を使った庭が関西、山陰、東北に数多くあります。使う代表的な苔は、スギゴケ、シノブゴケ、ハイゴケ、オオシラガゴケ、フデゴケ、カサゴケなどです。苔庭、は造るのも管理するのも難しいと思われがちですが、苔はどこにでも生育しており、日照、湿度、通風、土などの条件を満しておれば、決して難しい植物ではありません。苔は空気中の湿度で育ち、日照は午前中の光があれば十分です。むしろ苔は直射日光を嫌いますので、苔庭をつくる際は、直射日光が当たらないように気を配る必要があります。湿度は自然の条件があればそれでよく、それが期待できない場合にだけ、夕方に一度だけ散水をします。逆に苔は水のやりすぎに注意してください。苔は排水がもっとも必要です。散水が多すぎて苔に水分が残ると、病原菌の繁殖を助けることになります。また、苔は、風が苔の上を通り抜けて空気中の湿度を奪ってしまわないように、竹垣や生け垣などで通風を防ぐ必要があります。苔の生息に適した土質は砂質土です。畑土と川砂を適度に混ぜて、その下部に砂利を敷いて水はけをよくし、土の中の過湿を防いで育ててください。※写真の庭はイメージです。吉田005・155・637

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