茶庭は足利時代に生まれ、茶道や茶室の発展とともに歩んで、現在の茶庭に至っています。足利時代から草庵式のわびた茶の湯を創作しようと、茶人たちが求めた“簡素な中に、わびとさびの世界を確立した茶の湯とわび茶”の発展とともに、茶室ともども茶庭は芸術として完成されてきました。茶庭は『露地』と呼ばれます。露地は仏教の世界では「煩悩や俗塵を超越した理想郷」を意味します。その露地(茶庭)を茶室までたどるうちに、茶を飲む心の準備ができてきます。また、茶庭には茶の湯と同じように、いろいろな“約束事”があります。これらは長い歴史を経て、茶人たちが工夫してきた結果で、寸法や、つくり方まで決められています。これらの約束事を忠実に守りながら、さらに創作を重ね、庭師一人一人が自分の理想郷を求めて、茶庭をつくり上げています。※写真の庭はイメージです。茶庭4・5・7
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