樹齢三百五十年をこえる沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の大樹がある東林院は、臨済宗妙心寺の塔頭です。享緑四年(1531)、細川氏綱が父の菩提を弔うために建てた三友院にはじまり、弘治二年(1556)、山名豊国が、妙心寺山内に移し、東林院と改めました。沙羅双樹の白い花びらが、緑の苔庭に散り落ちる風流・風雅なお寺です。通常は非公開ですが、一月の「小豆粥の会」、六月の「沙羅の花を愛でる会」などに公開されます。※写真の庭はイメージです。栗山18
http://www.egarden.cc/(庭の問い合わせ)
樹齢三百五十年をこえる沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の大樹がある東林院は、臨済宗妙心寺の塔頭です。享緑四年(1531)、細川氏綱が父の菩提を弔うために建てた三友院にはじまり、弘治二年(1556)、山名豊国が、妙心寺山内に移し、東林院と改めました。沙羅双樹の白い花びらが、緑の苔庭に散り落ちる風流・風雅なお寺です。通常は非公開ですが、一月の「小豆粥の会」、六月の「沙羅の花を愛でる会」などに公開されます。※写真の庭はイメージです。栗山18
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