【樹木の剪定には間引き剪定と切り戻し剪定があります】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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樹木の剪定には2通りあります。「間引き剪定」と「切り戻し剪定」です。間引き剪定は、樹形を乱す不要な枝や、込み合った部分の枝などをつけ根から切り取る剪定で「透かし剪定」ともいわれています。間引き剪定をして枝数を減らすことで、樹冠の中に日光が入るようになり、風通しもよくなって病害虫の被害が発生しにくくなります。間引き剪定のあとに、必要に応じておこなうのが「切り戻し剪定」です。枝先を短く切り詰めることで、そこからまた元気のよい新梢が伸びます。新梢の勢いは剪定の強弱によって違ってきます。強く(枝を短く)剪定すると、勢いよく伸びる新梢が生まれ、長い枝が出てきます。剪定時期は落葉樹が休眠期である12月~3月に、常緑樹は3月~4月、あるいは9月に行うのが一般的です。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。岩崎176・341・2904

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