【春から初夏にかけては寄せ植えが楽しみです】 | 一緒にいい庭づくりをしましょう。

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『庭の写真館』ナビゲーター川邉のブログです。
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樹木のこと、草花のこと、庭づくりと業者探しのヒント。
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植物の寄せ植えは地面への直植えとは違い、根の広がる範囲が限られるため、毎年植え替える必要があります。それぞれの花の開花の間隔を開けずに植え付けて、シーズンごとに植える花を入れ替えてください。通常購入する苗はポット(ポリポット)に入れられています。植える時はポットから株を抜いて植えてください。また、たくさんの花を寄せ植えする場合は、ルートバンド(ポットの底で根が回って固く帯状に締まった部分)と、根鉢の側面と肩の分部の土をひと回り取り去り、根鉢を小さくしてから植え付けてください。根鉢をひと回り小さくすることで、ひとつの鉢に多くの株を植え付けることができて、レイアウトの自由度が増します。花の種類にもよりますが、春から初夏にかけて成長する草花は、ある程度根を小さく取り去っても生育に影響はありません。寄せ植えは、鉢底石を入れ、次に培養土の土を入れて苗を入れて、高さを調整します。根鉢と土面が同じ高さになるように、すき間に培養土を入れて、高さを調整して植えてください。そのあと、たっぷり水やりをします。※いい庭だと思う庭は優れた造園会社から生まれます。西崎1・湘南05・庭研801

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