配信、ありがとう
本当に素晴らしかった!
楽しかった!
あんなに楽しくて興奮した配信は初めてだった
菅波ひろみさんがステージに登場した時
なんだかワクワク
そして、菅波ひろみさんの歌声を聴いた瞬間、ココ・テイラーの若い頃とそっくりで魅了された。
(実際には、知らないけれど)
ココの若い頃のCDを持っていて
ただ、違ったのは演奏中に
菅波さんがココみたいに
俊さんを睨まないってこと(笑)
ココ・テイラーって、本当にお母さんみたいな大きな愛を持った女性だったんだなぁ。
俊さんの心を打つギターの音色からココへの愛を感じる
菅波さんの歌からも、そんな心が届いたよ
メンバーみんなが一つになって
観客を どんどんココの世界に引き込んでいく
奏者みんなが同じリズムを小刻みに体全体で表現している
そして会場全体が踊りだすかのようなグルーヴ感
言葉では言い表せない
画面に釘付け
私は、配信でしか観たり感じたりすることしかできなくて
会場に居ないけれど画面の向こうが熱くなっているのが伝わってくる。
間違いなく、そこにはココ・テイラーが降りてきていた
菊田俊介さんが日本に戻る前、
ココと9年間を共に過ごした世界に引き込まれた感覚だった。
日本版 Koko Taylor's Blues Machine
の誕生だと、勝手に思った
アルバム発売も
レコードも
これから、どんどん活動して欲しいバンドだ
次は、いわきで
そして、地方ツアーもしてほしいなぁいや、シカゴ・ブルースフェスとか
Chicagoに凱旋ツアーも夢じゃなさそう
ワクワク
そんな夢を見ながら
BLUESに詳しくもないけれど
何故に私はココ・テイラーに
BLUESに心を奪われてしまうのだろう
母の愛に包まれたいから?
きっと自由が欲しいから?
BLUES \(^o^)/万歳