恥ずかしがり屋のお月さま
十五夜のお月さまは
まん丸にこにこ
ゆらゆら波間も照らしてくれた
頻繁に支援課との電話やメールのやり取りがあったり
家では、舅の介護タクシー代わりで
行きたいところに連れて行くお抱え運転手
そして、行く先々で通訳さん(笑)
相手の話していることが理解できず、耳も上手く聴こえていないから。。姑の面会でも、お互いが耳の聴こえが悪いのでいちいち何度も説明しながら通訳
お弁当の配達の女の子に、連休中のお弁当が食べれたもんじゃなかった！人間が食うもんじゃない！ベチャベチャのドロドロだった！と文句を言っていたので、間に入って説明した。
きっと冷凍しなきゃいけないものを、発泡スチロールの箱に保冷剤が入っているからそのままにしていたんだろう。
女の子は逆に、舅のお腹が大丈夫だったか心配してくれた。
冷凍してくださいねと言われていたことを忘れていたようで
箱の色で区別されているけれど忘れていて、やっぱりお年寄りにはわかりやすいように冷凍してくださいと紙に書いて貼っていたほうが良いよね。
毎日、日常生活の小さなことが少しずつおかしくなってきている。認知症ではないけど、物忘れが激しすぎる96歳。仕方ないか。
今日は、親戚の叔父さん（姑の義弟）から電話で言われようのない攻撃を受けた。以前の叔父さんとは違う喋り方で、電話口の側から叔母さん（姑の妹）が怒っている金切り声が聞こえてきた。
電話を切った後も、心がズーーーーンとなってハァ〜〜ッと重たく
なんせ姑の兄弟は９人で、そのうち2番目の姑92歳、舅96歳を含め７人は夫婦揃って健在。しかも近くに住んでいるので何かと大変。
最近、特にそんなことが毎日続くので精神的にちょっと疲れる
いや、かなり疲れているかも
それでも
畑に行って、水やりして
（草のほうが元気に育つ(笑)）
伸びてる草が気になって
ついつい草抜きをしてしまう。
草抜きしたあとの片付けも大変でゴミ袋5個をゴミステーションまで運び
しんどいけれど、畑に行くと気持ちがスッキリする
「野菜は裏切らない」って、いつだったか散歩中のおじさんが言ってたね
新鮮な野菜を食べられることの幸せ
実りに感謝
畑から
ぼんやり空を眺めるのも好き
少しでも
心が穏やかになれる居場所があればいい
素の私で居られる
心も身体も癒される居場所があるから頑張れる
今週は、ビリーさんのライブに
やっと行けた
一人で行けるように
少しずつ出ていこう
秋がなかなか来ないけど
最後にアンコールして
歌ってくれた
オータムリーヴス
