息子が先日、大学の友達と遅〜い卒業旅行に行って来た。
卒業して10年以上も経っていて
仲良し４人の友達と
「そういえば、俺ら卒業旅行してないなぁ」と話していて、実現したらしい
萩市に行ったとき
吉田松陰の記念館で この本に出会ったそうだ。
息子から
「母さん、これ読んでみて。ＴちゃんやＥちゃんにも教えてあげたらいいね。」と、手渡された
各学年の各学期のことばが記されている。
小学１年生の1学期のことば
小学6年生の３学期のことば
この「松陰先生のことば」は
人としても意味深いものがある。
まず、人としての道徳を学ぶ大切さ。
昔、私が子どもだった頃
「道徳」という授業があった。
今は担任の先生に任されているのだろうか。確か、次女が小学生の時にそんなことを先生から聞いた。
私の尊敬する友人は
この「松陰先生のことば」の通り
実践している。
その想いを貫く精神を心から尊敬し、応援したいと思う
少しでも、自分もそのように近づけたらと思うけれど。
毎日 時間に流されて過ごしているから
息子が教えてくれた「松陰先生のことば」は、大袈裟かもだけど
少し立ち止まって
日常生活を見直す良い機会でもあるのかも知れない。
今日は、孫たちの送迎
ＴちゃんとＥちゃんの小学校に迎えに行った。
校庭から並んで下校する列の中から
「あ、ばばりんが来てる
」と声が聞こえてきた。
」と声が聞こえてきた。Ｅちゃんの声だ
今日は、嬉しそうに私の広げた手に
入ってきた
２人を家に連れて帰って
次は末っ子のＴ坊をこども園に迎えに行った。
こども園では、まず一番に手を洗ってから教室に入る。
Ｔ坊も嬉しそうにニコニコ
家に連れて帰って、少しだけ一緒に庭で遊んだ
夕方、小3のＴちゃんが新体操の練習に行くので、体育館まて送っていった。
今日のばばりんのサポートは、それで終了
松陰先生のことば
２年生２学期のことば
立派な人間になれなくても
精一杯サポートできるばばりんでありたいと思った
今日も、一日 無事に過ごせたことに感謝
