急激に | 絶対笑顔!

絶対笑顔!

父が肺がん、それも稀な多形がんと診断されました。さらに骨転移が発覚。平成31年1月22日に旅立ちました。本人が1番辛いのだから私がクヨクヨしてられない!笑顔で支えてられたかな。

日曜日から急激に悪くなってきました。

午前中までは階段の昇り降りができたのに、

夕方にはトイレまで歩くことが出来ず・・・。

やっとこさトイレまで行けたと思ったら今度はそこから動けず。

母からSOSの電話がかかってきました。

私は出掛けてしまっていたので息子をすぐ行かせて

どうにか解決。

看護師さんに電話をして介護ベッドの手配をしてもらいました。

 

そして月曜日。この日は看護師さんに来てもらいました。

父はちょっと回復し、トイレまで歩いていけました。

でも念のためにとポータブルトイレをお借りすることに。

買わなくちゃいけないかもしれないなと思ってたら

看護師さんが持ってきてくれたんです。ありがたいおねがい

 

そしてその日の夜、また動けずショボーン

介護ベッドまで行けず困ったと母からのSOS。

もう看護師さんに助けを呼ぼうと電話したとたん

歩けるよ!と父がフラフラと歩き始めてどうにか

ベッドまで行けました。なので看護師さんはキャンセル。

 

昨日。体を拭いてもらうために緊急で看護師さんに

お願いしました。

そうしたら38.0℃の熱びっくり

母も私もまったく気づきませんでした。ごめんね。

解熱剤を飲んで様子を見ることに。

そしてこのときもベッドまで行けそうもないので

看護師さんと母と私で移動。

明日からはベッドで過ごした方がよさそうですねと。

ベッドできれいに体を拭いてもらいました。

夜はポータブルトイレまで移動できました。

 

ここの時点でだいぶわけわからないことを言うように

なってきました。

「雪はどうだ?」ってびっくりいやいやいい天気でしたよ。

雪降る地域じゃないしキョロキョロ

 

で、今日。朝からほぼ寝てましたショボーン

でもエネーボ飲んで薬はしっかり飲みましたよ。

そんな状態でもトイレは行きたいらしく。

オムツしてるから気にしなくていいのに。

本人が行きたいのならとやらせてます。

時間がかかってもいいから本人の納得いくまで。

でも夕方はベッドから立つことができたけど

そこから足が動かずあきらめてもらいました。

さっき熱を測ったら38.4℃ガーン

看護師さんに解熱剤を飲ませていいか確認。

OKをもらって飲ませました。

 

この4日間で急激に悪くなっちゃいました。

でも4日に病院に行ったとき、先生は父に

「はっきりしたことはわからないよ。でも血液の結果からしたら

1週間でストーンって悪化することもあるかもしれないよ」

と話してましたから。

そろそろいろいろなことを考えなくてはいけない時期に

来てしまったのかもしれません。

明日、看護師さんが来てくれるので、兄妹に急いで会わせた方が

いいか聞きたいと思ってます。

 

私ね、変かもしれないけど、父には最期まで明るく振る舞いたいんです。

バカみたいなジョーク言って。ウツロウツロしながらも今日も

それに答えてくれたからおねがい

父もどんなに辛くてもジョーク言ったり親父ギャグ言ったり

する人だから。

絶対笑顔!これを貫きたいです!