動くには○○が必要 | こめじるしるーむ

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私として生きる




車は、ガソリンか電気を入れなければ動きません。
どれだけ美しくて性能の良い車を作っても、
その原動力を入れない限り、この車は動きません。

運転手が運転席に乗り「さぁ!行こうか!!!」と言ってところで、
動くために必要なエネルギーが無ければ動きません。

当たり前やろwwwとなる事柄ですが、
これを自分に当てはめると、当たり前が曇って見えてしまいます。



やあこんにちは!早紀です!!

今日は、自分のエネルギーについてのつぶやきを行いたいと思います。
とても大切な事です。
ですが、絶対的な真実であるとは思いませんので、参考程度にご覧ください。







このような体を動かすには、車と同じでエネルギーが必要です。

体の事を気にかけて、ボディケアをするのは「車体のケア」です。
車体に問題があっても動きませんから、これもとても必要です。
ちゃんと動くように部品に油をさしたり、汚れを取ったりします。
ご飯を食べたり、運動したりと言った行動は、これに該当します。

では、エネルギー補給はどこで行うのでしょうか。
これは非常にとっつきにくいかもしれませんが、目に見えない領域からです。
見えていないだけで「気」という言葉で既に世間に充満している”何か”です。
それが、私たちを動かす原動力となっているエネルギーです。

ですが、私たちは目に見えるものにばかり意識を向けすぎて
肝心なガソリンを供給する事を忘れてしまっている事が多々あります。
そんな時、下記のような事が起こるかもしれません。

・何もする気になれない
・体は元気だが何故か疲れている
・気ばかりが焦る
・よく分からんがとにかく疲れている

何もする気になれないのは、怠惰ではなく単なるエネルギー不足です。
食べても寝ても回復しないと言うのなら、肝心なエネルギーが補給されていないのです。
そのエネルギーを補給しているのが、チャクラに当てはめると第7チャクラです。

ガソリンを入れないと動かない車と同じで、エネルギーを入れないと肉体も動きません。
それを無視して「動け、動け、頑張れ、頑張れ」では、焦るばかりで問題の解消になりません。
どれだけ焦っても動く原動力が無いのなら、供給しなければ動かないのです。




第7チャクラは、悟りを得た人だけが開いていると言われる事もありますが、
そうではなく、此処は私達がエネルギーを供給するパイプの役を担っています。

ここでもちらっと書きましたが、うつ状態にある時、
第7チャクラの働きが弱くなっている事があります。
「自分で何とかしなければ」「目に映る事だけが重要だ」と過度に思い込みます。

現実を生きようとするあまり、動く事のみを最優先にさせ
動かす領域がある事をすっかりと忘れて、ガス欠になります。

動く事が最も重要であると思い込んでいる場合、
動けない自分を自分で責め続け、余計に供給口に蓋をする事になります。
生きている限り完全に閉まってしまうことは無いですが、
十分な供給がされないほどに、パイプが汚れで詰まってしまう事はあります。




車にたとえれる、私たちの肉体に乗っているのは魂です。
魂はこの肉体で、自分の好きなところに行こうと決意しています。
好きなところに行って、色々な事を見て、いっぱい勉強して成長しようと思っています。

魂をサポートしている全(神)は、魂の目的が達成されるように
肉体が動く為に必要なエネルギー供給を永遠に続けています。

だからこそ、私達から”開く”必要があります。
車にガソリンを入れるとき、供給口を開くと思います。
閉じたままでガソリンを入れるのは不可能です。開かないといけないのです。

開いて受け取るという決意も必要です。
長くそこと離れて暮らしていると、エネルギーを供給しようとしている領域が怖く映ります。
開いてもその前で立ちふさがり、こっちに来るなと言っていては意味がありません。
こっちに来るなという最大の要因は、恐れから来ています。


動くにはエネルギーが必要です


車体メンテナンスがばっちりでも、エネルギーが補給できないと動けません。
行き先が決まっていても、エネルギーが無ければいけません。


エネルギーを補給するのも立派な行動です。
今も滋養を与えようとしている天の働きに心を開きましょう。
私たちが此処にいる限り、この供給がやむ事はありません。

この状態で起こっているのは、私達側からの拒絶のみです。
私たちが逆らいさえしなければ、十分に満たされるエネルギーは勝手に入ってきます。

病は気からという言葉があります。気は私達を動かす重要な要因です。
それは別次元に思いをはせる行為ではなく、今をより良く生きるための行動です。
ご飯を食べたり寝たりするのと同じです。仕事をするのと同じです。

気が高まるような行動をする。
気を取り入れる為に心を開く。
気の供給源を恐れない為に考え方を変える。

これからの行動も必要なのです。
休む事を許可してください。楽しむ事を許可してください。自分を責めないでください。





- - - - - - - - - - - - 全ての命に愛を… - - - - - - - - - - - - - - - 

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