少し前からひさーしぶりに棒のおっちゃんからイメージが届けられ始めました。基本的におっちゃんは「愛・健やかさ・豊さ」の３つの流れをもつ三角形に基づいた
お話？を教えてくれていますが、今回は少しだけ違う形です。
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細長い形ですが、これは別に下が良いとかダメとかいう配置ではないです。
単に分かりやすくしたのがこの形だってだけのようです。
赤い線が入っているよりも「上」に位置するところが、現在（今世）での私達で、
赤い線よりも「下」に位置しているものは、今世とは関係ない部分を表しています。
以下、おっちゃんの説明
現在の肉体が経験した記憶が蓄積されているのが「潜在意識１」よりも上の領域。
此処は、産まれ育った環境や教育により作られた
思いこみや傷やトラウマが保有されやすい領域で、
ここを癒すとなったら、ブロックの解除と呼ばれているテクニックや、
インナーチャイルドセラピー、思いこみをベースとした思考に働きかけるものが良い。
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■インナーセルフ
これは今世での自分を象徴するものとして使われている言葉
前世から引き継がれた物ではなく、今の肉体が経験した記憶を保有するもの
集合的無意識の影響も受けてはいるが、スピリチュアルメンバーでは無い
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現在の肉体に入る前から既に保有していた記憶を司るのが、
「潜在意識２ 集合的無意識」よりも下の領域で、ここは多くを保有している。
カルマと呼ばれるものはこの領域に蓄積されていると信じ込まれており、
今の自分の肉体を持つ前の自分が定めた罰等の制約が刻み込まれている。
また、この肉体が産まれるよりも先に築かれていた習慣やパターンも含まれる
＊一族の傾向、国の傾向、地域性、時代…等
これらは「現在」の自分の経験とは全く関係ない事も保有しており、
時として「今」感じた事のない痛みや恐怖を「今」に与える事もある。
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■不完全
完全な経験だけをしている魂は物質世界にはまずいない
それゆえ前世の自分が優れた教師だけの存在である事はない
前世（今よりも前）の自分が設けた制約を今に及ぼしている事もあり、
この場合、過去の未熟さを認め許し、そこから魂を解放する事が必要となる。
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余りにもダメージが大きすぎる場合、傷は魂にも及ぶ事があり、
（この傷は今よりも前に受けている事もあるし、今の人生で受ける事もある）
ここが痛めば全てに影響を及ぼす事を忘れてはいけない。
肉体をもって経験する事は魂の故郷にまで影響を及ぼし、
魂の故郷は現在の状況にも影響を及ぼす。
普段、生活しながら認識しているのは「顕在意識」までだが、
それ以降にある数多くの「意識の層」も今のアナタに強い影響を与えている。
遠くにあると見える「マインド」と「魂」だが、これらの間に本来は距離は無く
（距離があると錯覚している）
マインドの影響はそのまま魂に響く上に、
魂の状態はそのままマインドに影響を与える
ただ、危険や不安が多い世の中で生きていく上でむき出しになっては不利なため
幾層にも重なった「経験」や「知恵」「記憶」の層が衝撃を和らげる。
それ故に、魂が傷つくことはめったにないが、
物質世界になれていない頃の自分では、クッションが甘く、魂に傷を負っている場合がある。
この場合、今世での傷を癒しても恐怖や不安は消えない。
それは、今の肉体が経験した恐れではなく、今の自分になる前の自分が経験した事だから。
アナタの感覚で最下層にある「魂（自分の核となっているところ）」が、傷を負っていたら、
それよりも上の領域全てに「傷がある完璧では無い状態」という影響を与える事になる。
ただ、魂はネガティブな方向性に走る事は無く、
傷を背負ったとしてもそれを修復しようと働き、そして完治させる能力も持っている。
だが、肉体をもった存在はネガティブな方向性に走る事が多く、
治癒の為に時間を作ろうとしている魂の働きを思考や行動で否定する事がある。
コレを行うと、マインドや今世での自分の影響を受けている魂の治癒がブロックされ、
癒そうとしている自分の働きを引きとめてしまう事になる。
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■魂の治癒
魂はハイヤーセルフと呼ばれるようなポジティブな自分を保有する空間
それ故に傷を負ったとしても直ぐにそれを治す働きをし、
そして完璧にそれを直してしまう力を持っているし、それを疑っていない。
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①自分の深い部分が自分を治癒（補修）しようとしていたら、
現状をどうにかしようとか思うような事は辞めて
深い部分の治癒力と働きを信頼しよう
②今をどれだけ癒したり、ブロックの解除を行っても
魂自体に傷が入っていたら自分や人生が癒える事は無い
③今世での自分の過去を癒すセラピーや、
今世でつちかった思い込みを取り除くワーク、前世治療などを
行っても効果がいまいちの様な場合、魂の治癒を許可する必要がある
④アナタが何を働きかけなくても、魂は最善の方法で自分を癒す
その働きを邪魔しない事だけが自分に必要な行動
⑤ガイドは基本的に魂の故郷からアナタを見守っている
⑥物質世界に執着している魂は、赤い線よりも上の領域に存在している
⑦傷は癒す事でしか治らない
例えばアナタが高熱を出した時、活動的に動けるか否かと問われたら
「NO」と答えるだろう。体はだるく、何よりも休みたい、治りたいと思うはずだ。
魂の傷はそれと同じ、活動できない自分を無理やり動かそうとすればするほど、
傷は悪化し、治癒の為により多くの休息を必要とする。
前世でやり残した治癒を今に引き継いでいる事もあり、
今世でもやり残したとなると、次にこれを引き継ぐ事になる。
同じ事を繰り返したくないのなら、潔く静かな時間を過ごす事も必要。
魂の故郷によってもこの影響は変わってくるため、全員に共通する事では無い。
これは逆も言える事で、この影響を受けていない人は、
この影響下にある人の苦しみや喜びを知る事が困難である。
どちらが良い悪いという事ではなく、それぞれに見合った方法が必要なだけだ。
個々は必要だから存在している事を忘れてはならない。
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■魂の故郷
魂の故郷はアナタ達の想像を絶するほどに広く、様々な層がある
良し悪しの判断は無いが、波長や性質の違いがあり
物質世界に近い領域や物質世界から産まれている事もあるし、
そこから大きく離れている場所から派遣されている魂もある
※派遣されている魂は自分が学ぶ為ではなく、
何かの仕事を任されて物質世界に入り込んでいる
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何かややこしい話ですが、つづきはまた今度…
- - - - - - - - - - - - 全ての命に愛を… - - - - - - - - - - - - - - -
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