瞑想の毎日 ~過去世編~ | こめじるしるーむ

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誰しもが自分として在る事が一番大事。そう信じています。


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今晩は、早紀です。
今日でこのミラクルな似顔絵とお別れかと思うと少し寂しい…
明日からはまた違うヴァージョンで参上します。


こめじるし


ここ最近、何かにせかされるようにスピリチュアルな学びを進めています。
精神世界の事をもっともっともっともっともっと学んでそして理解していかないと。
と、いう感覚が私をせきたてています。

少し時間があいたら「瞑想して下さい」と言われている気がします。
その声に従って、時間があれば瞑想を行う毎日です。

そんなこんなで、今日は前世を見る瞑想を行いました。







こんな事をいうとあれなんですが、私は「神」という概念が分からないんです。
スピリチュアルなお話ができる友人に相談したとき、教えてもらった事で少しわかった気がしたんですが、
やはり自分の深い部分からそれを理解する事はできませんでした。

全てに宿り、全てに存在しているのが神

と、頭では理解していても、私のハート辺りが何故か拒絶しているような気がするんです。
神様とのパイプを綺麗にする。というプロセスもとても素晴らしいと思う反面、
「絶対にしたくない」と思っている部分もあるのです。
「天使は神の一部」と書籍で読んだ時、自分の一部がその事実を拒絶した事にも気づきました。

天使は大好きだし、皆とずっと一緒にいたいと思うけど、神とは繋がりたくない。
と、言う何とも我儘な態度をとっているのです。
なので、分らないというより、分りたくない、神と関わりたくないと思っているという方が正しいかもしれません。

膨大なエネルギー体、全ての根源と言われたら抵抗は無くなります。
「神」という言葉だけが、どうしても駄目なんです。

今まで生きてきた中で「神」に対してアレルギーを持つような経験は一切ありません。
なので私は、前世を見る事のできる瞑想を行う事にしました。




戦争か、抗争か、何かは分かりませんが、
二手に分かれた人々が争っている様子姿が見えました。

日本では無く、海外のようで、感覚的に「ローマ」だと思いました。

その時代に私は、沢山の子供達を育てる施設?のようなものを構えていました。
捨てられた子供達を助けてきて住まわせる家のような感じです。

その時の私は何よりも、子供達を大切にしていました。
そして、強い信仰心を持っていました。

ですが、その抗争?のようなものに巻き込まれて、子供達全員、息を引き取ってしまいます。

その様子は、残酷極まりないものでした。

私は必死で子供には何もしないで欲しいと訴えましたが、相手に気持は伝わらず悲惨な状態に陥りました。
その時、私も一緒に息を引き取りました。

この映像を見た後に、以下のような言葉が聞こえました。

「アナタはなぜ、このように残酷なものをお造りになられたのか」

神様に向けた言葉だと思いました。




瞑想から戻った時、私は涙を流していました。
このような体験は初めてでした。

胸が締め付けられて、子供を助ける事ができなかった罪悪感に襲われていました。
それは強い後悔の念で、「何も出来なかった自分」を凄く責めていました。
そして「神の力が及ばない土地へ行きたい」という思いがこみ上げてきました。

日本に産まれて、宗教というものと左程深くかかわって来なかった私では想像できないくらい、
この時にみた女性(前の私)は「神」を絶対的に信じていました。
信じているというよりも、空気を吸って生きているくらいに当り前の事のようでした。
全ての物に神が宿り、全ての事と神は繋がっていると当然の事のように思っていました。

子供達は、皆、傷つき、辛い思いをしてきた子たちでした。
幼い体で色々な苦しみを体験した彼らから、命までをも奪った神へ絶望感を感じました。
全ての事と神は関わっているので、この残虐な事も神のご意思であると感じたのです。

この瞑想を通じて、私の中で色々な疑問が一気に解消されました。

まず、様々なリーディングで出てくる「子供」のカード。

これは、私が子供に罪悪感を抱いている事を示してくれていたのだと思います。

そして私が日常的に子供に感じている漠然とした感覚の正体も分かりました。
罪悪感です。子供を見るたびに、私が悪いという感覚に襲われていたと思うとシックリきます。

子供をほったらかしにする大人に、強い怒りを覚える理由も分かりました。
子供と関わる事に苦手意識があり、どこかで子供を避けている理由も分かりました。
一度関わったら、全員が我が子のように感じてしまう理由も分かりました。

そして神という概念を理解できない、神という言葉を受け入れがたい理由も分かりました。

神様へ強い信仰心を持っていたからこそ、酷い現実と神を結びつけ、
そして、神を信じれなくなってしまったんだと感じています。



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前世にはあまり興味が無いと、以前ブログに書きました。
それは、今も変わっていません。終わった事だと今の私は感じています。

けど、ずっと”生き続けている”私の一部はそうはいかないのですね。
終わった世界でも、昨日の事のように感じている部分が自分の中にあるのだと分かりました。

このストーリーが事実がどうかは、正直分かりません。
昔のローマに孤児院のようなものがあって、そこで抗争に巻き込まれて死んでいった女性と子供がいたのかどうかは知りません。
「違うから迫害された」という感覚が強いので、宗教戦争だったかもしれませんがそれも事実かどうかわかりません。

ですがこの話に心を打たれ、深く納得している私がいます。
まるでこの間体験してきたかのように、心に色々な感情が深く残っているのを感じています。


私はこの瞑想を通じて、前世を癒す事はとても素晴らしい事だと感じました。
この素晴らしいと思う感情を感じれただけでも、大きな収穫になったと思っています。

ただ、この「漠然としたよく分らない感覚」の正体を知ることができただけで、
色々な感覚が変わっていくような気がします。人間ってすごいですね。





こめじるしるーむ


上の話の後に続くこの似顔絵の間抜感が衝撃的ですが、ここは掲載しておかないと。

私が前世にいまひとつ身を乗り出せないでいた理由が、
初めてみた自分の前世が「白い毛玉」だったからです。

白い雲みたいな世界に、毛玉みたいのが沢山いて、それが浮いているだけという、
リアリティも盛り上がりもストーリーも何もないものを見て、なんだこれはと思った経験があります。

今の私が一番強い影響を受けている前世を見たいと意図した時に、でてきたのが白い毛玉でした。
私が子供毛玉で、周りに私を守ってくれる大人毛玉が飛んでいるだけの映像でした。
ちゃんと見ていないので毛玉の正体が何なのか分からないので、今日、寝る前にもう一度見に行ってみようと思います。


瞑想中に感じた事で、心動かされた事は他にもあったのでまたアクセス記事を書きに来ます。


やあ いつもありがとうございます。









こめじるし 本日最終日

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