チャクラの本を買いました

こんばんは。早紀です。

ドリーンさんの誘導瞑想ＣＤが好きなんですが、１つしかもっていなかったので、
新しいのを探している時に、チャクラクリアリングのＣＤブックを知ったので購入してみました。

横にあるピンクのは、以前から「読んだ方が良いな」と思いながらも、
購入を先延ばしにしまくっていたドリーンさんの本です。

とっても為になっています。
続きを読むのがとても楽しみです。

チャクラクリアリングは、心身のリラックス用の誘導瞑想ＣＤが欲しくて購入しました。
先にピンクの本を読んでからと思っているので、まだ読んでいないんですが、
とても面白い内容の本のようで、今からみるのが楽しみです。

　チャクラの話

チャクラの話も色々とありますよね。

例えばベースチャクラの位置、生殖器と肛門の間であるとされている文献と、
背骨の下とされている文献と、下腹部とされている文献があります。

どれが本当なんだろう…と、色々と調べた結果、多分全部正しいのだろうという結論に行き着きました。
チャクラの領域はとても広いし、何より全身にチャクラは小さいものを合わせると何万、何十万とあると言われているので、何所を癒しても効果はあると感じます。

あと、よく言われるのがチャクラが閉じているとか開いているという事ですね。

私が教えてもらったお話では、チャクラは普段は閉じているというものでした。

色々なお話があるので、ワークをする中で私が感じた事をシェアしたいと思います。

チャクラは、外側にあるものを積極的に受け取ろうとする時は開いているように感じます。
逆に外にあるものが受け入れがたいと思っている時は、硬く閉じてしまう気がします。

例えば、目に見えないものを見ようとした時にサードアイが開くとかそんな感じです。
ただ、その時「私には見えない」と思っていると、開きにくくなるのも感じます。

ですが普段はおそらく閉じています。
閉じていても、動いていないわけでは無く…ちょっと、口を例にあげたいと思います。

口は、コミュニケーションを取る時や、食べ物を頂く時以外は、多くの場合閉じられています。
あけっぱなしにしていると、ほこりを食べたり、口の中や喉が乾燥してしまいます。

チャクラも同じような感じじゃないかな…と感じています。
開きっぱなしになっていると、必要以上の情報を入れてしまう事になるし、
必要以上のエネルギーと繋がってしまい、場合によっては疲労感や痛みを感じてしまう原因となります。

ただ、チャクラはずっと動いています。
私が感じるのは台風の渦みたいな感じです。
グルグルと左右（？）からきている風のようなものが混ざって回っているように感じています。

「開く」事で「外側にあるものの受容」を行ったり、体をめぐる経路をスムーズにします。
それをするのに、ヨガやストーンヒーリング、瞑想等があるのだと思います。
それを行っている時は、チャクラは開き、情報を得たり、エネルギーが経路を巡ってスッキリとします。

ただ、「閉じている」と表現されている時は、何らかの理由でその渦の動きが鈍くなってしまったり、
そこに不純物が混ざって健康な状態ではなくなっていると感じています。

感情的な事も勿論ですが、身体的なダメージでもチャクラの動きは鈍ったり濁ったりします。
そして、外側に向かってオープンに自分を開く事が難しくなってしまいます。
自分の事を先に治癒した方がいいという働きが動くからです。

ただ、それは駄目な事ではありません。

誰だって疲れたり、病気になったりする時はあります。
チャクラが開きにくくなっている時は、休んだ方がいいよ。という自分からの合図でしょう。

必要な治療をうけたり、必要な休息をとったり、睡眠をとったりすれば、
チャクラの動きは健康な状態に戻りますし、心身が回復すれば自然と外側に向かってオープンになっていくでしょう。

これは私が感じたことなので、全然違う事を思う人もいらっしゃると思います。
それはそれで全然ＯＫです。
ただもし、この考え方が自分にあって、とても楽だと思うのならどうぞ参考にしてください。

全てのチャクラの状態に、駄目な状態は無いと思っています。
心身から与えられた影響の、反応が出ているだけなんだと捉えています。

なので「駄目」は無いんです。
ただ、疲れてしまっているとか、少しダメージを受けてしまっただけなんです。
反応なので元々は綺麗な物をもっているという事です。

悟りを得る為の道順として語られているチャクラは、また少し違った視点から語られています。
此処で語ったのは、心身と密接に絡んでいるセンターチャクラのお話です。

字ばかりの記事になってしまいましたが、何所かに参考になる事があったら幸いですm(__)m