【以下の文章において】
誤解を生んでしまった場合、申し訳ありません。
ここに記載している事は、主に「霊感商法」に向けての怒りです。
それに惑わされないために、私からのメッセージです。
恐怖、欲、罪悪感…そのようなものを刺激してお金を支払わせる行為には憤りを隠せません。
盲信しないでほしいんです。
どういえば良いのか分かりませんが、スピリチュアルを習わしにする業界に入った人間が、
そこに触れようとしている人に向けて何かメッセージを送る事も大事だと思ったんです。
色々と思うところはありますが、中々上手に表現できなくてごめんなさい。
どうも、こんにちは。早紀です。
十二単のような服を着ていますが、これ、毛布です。
寒いですね。すでに気温がマイナスにいっちゃうとか御茶目ですね。
という事で、今日は
じゃなくて私が呟きにきました。
主に、毒を。
盲信の恐ろしさ
盲信と聞いて一番に思い浮かぶものが、宗教だと思います。
とくに新興宗教でしょうか。
世間を騒がせるそんな団体のせいで、宗教＝怪しいもの、近づいてはいけないもの。
という認識が日本では広がっています。
ですが、宗教（ユダヤ教、キリスト教、ヒンドゥー教、仏教…等）の教えは特に怪しくもなんともありません。
ためになる話も多いです。
勿論、「それはどうなんだ」と思う事もあると思います。
ですが、全てが「どうなんだ」であるわけではありません。
何も全てを信じる必要はないと、私は思います。
（それが出来る国に産まれたのですから、その特権を大いに使っています。）
宗教だけでは無いです。何でもそう。１つを盲信し過ぎると、周りが見えなくなります。
もっと、広く、色々な可能性がある事を示唆に入れる事も必要ではないでしょうか。
スピリチュアルへの疑問
スピリチュアルやオカルトと呼ばれている類のものは、嫌煙されやすいジャンルです。
それは、ここにある矛盾だけが先行しているからだと思っています。
スピリチュアルは別に独立したジャンルで無くて良いと、私は思います。
見る人の心に届く言葉に、いちいちジャンルを付ける必要はないでしょう。
どのような次元でも、どのようなキッカケでもいいじゃないですか。
優しさや愛へ到達できるというのなら、どのようなジャンルで産まれてもいいはずです。
本来のスピリチュアルは、こういった事ではないのかと私は思っています。
全てのものの中にある、暖かいもの。それがスピリチュアル（精神性）なのではないでしょうか？
スピリチュアルに携わる人の中にも、「スピリチュアル以外を否定」する人がいます。
全を見ようといっている人たちが、１（＝スピリチュアリティ）しかみていないのです。
こんな矛盾、嫌煙されても仕方がありません。
スピリチュアルで言われている精神は、あくまで平等であり非常にニュートラルです。
不思議な世界が広がる知識だけに、真理が含まれている事はない…
私はそう思います。
何かを信じる事は素晴らしい事です。
ですが信じているからこそ、そこにある間違いを指摘する事も必要だと私は思います。
私が本当の精神性を理解しているかと問われたら、分かりませんと答えます。
私が知っている世界が狭い事は考えなくても分かります。
狭い世界に生きる私が、全を語るだなんて痴がましい限りです。
- - - - - - - - - - - - 全ての命に愛を… - - - - - - - - - - - - - - -
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