おはようございます。
神奈川県横浜市在住の整理収納アドバイザーです。
元役員秘書が伝える
システマチックな暮らし
上質な暮らしアドバイザー
山本裕子
2月末にゆうちょ解約をし始めてから約20日かかりました。
今回は完璧に私が悪いのですが、本当に疲れました。
ゆうちょの口座を解約したときに、一応郵便局員さんの提案で「他の口座がないか」調べていただくことにしました。
今の姓はすぐに分かるのですが、旧姓の分は時間がかかります。
2週間後にお知らせが届きました。
残っていました😢
全然覚えてないです。
きっと子供のころに作ったものなんでしょうね。
残っていると困るのが、今後、ゆうちょ口座が必要になったときに口座が存在しているために口座が作れない、ということです。
旧姓の口座で通帳を失くしている場合の解約
今回、ものすごく時間がかかったのは、ゆうちょ銀行が悪いわけではありません。
完全に私が悪いです。
＊旧姓の口座
＊通帳を失くしている
＊住所変更をしていない
＊引っ越しを繰り返している
という悪い条件が重なっていました。
こういう場合は、すぐには解約できません。
必要なもの
＊戸籍謄本（大阪市の場合￥４５０）
旧姓から今の姓に変わったことがわかるもの
＊附票（大阪市の場合￥２００）
実家（ゆうちょ口座の登録の住所）から現在の住所まで漏れなく全部載っているもの
＊本人確認書類
＊印鑑
＊調査結果のお知らせ
戸籍謄本と附票はコンビニで取得しました。
＊注意＊
＊戸籍のある市区町村がコンビニ交付に対応している場合に限ります。
＊本籍地と現住所の市区町村が違う場合は申請が必要です。（申請費用￥１０）
解約できました
通帳を失くした人が貯金全払い用の用紙に記入して、戸籍謄本、附票、調査おしらせ、マイナンバーカードを提出して、なんとか解約できました。
終わった時には、郵便局の人とも、「良かったですね〜！」って言い合いました。
色々お手数をかけてしまいました。
手続きとしては、これで終わりです。
あとは、お金が口座に残っていた場合は、払戻金の金額分の金券が郵便局から郵送されてきて、それを郵便局で換金すればすべてが終わります。
（ゆうちょに口座がある場合は、その口座に振り込んでもらうこともできます）
アラフィフ世代の方々は、銀行が乱立している時代を生きているので、同じ銀行に口座がたくさんある場合もあると思います。
ぜひ、一度今の姓、旧姓がある方は旧姓でも、他に口座がないかどうか確認してみてください。
休眠口座になっているかもしれません。
歳をとってからいろんな手続きをするのは大変です。
１日でも若いうちにやっておくのが良いと思いました。
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山本 裕子