会場の300名の女性のみなさん、

その周りの大切なみなさんにも届くように。

そんな気持ちで講演させていただいています。

(写真は2023.11/21 宮城野区女性防火クラブ大会/仙台市、宮城野区文化センター パトナホール)

 

「今、悲しくて辛くて重たくて苦しい場面にいても、

必ず、乗り越えられます。

まず、からだの【酸欠】を解消する。

そのことだけに集中します。

今は笑えなくても、からだの使い方をちょっと工夫します。

おなかを使う深い呼吸を試みてください。

 

脳にもからだにも、

新しい酸素をいっぱい取り入れて。

 

そのためには、古い空気をまず出して。

おなかをへこませるようにして、

たまってる古い息を全部はき切るような気持ちで。

 

不安、ストレスを息といっしょに全部残らず吐き出すつもりで。

出せば、新しい酸素が入ってくる。

薄皮一枚一枚、というくらいの気持ちで、重たいものを古い息といっしょにはずしていきます」

 

笑えない人の気持ちを想像する。

笑いをテーマに語るとき、

必ず対局にいる人のことを思います。

 

新春早々、

悲しいニュースが飛び込んできたけど、

共感力高すぎて辛くならないように、

あなたはあなたの軸をぶれさせないように。

 

 

 

周りの、未来のある子どもたちに変な我慢を強いることのないようにしたいものです。