心と体のゆらぎに


 揺さぶられても


 緩やかに


 時を紡いで


 乗り越えていこう


 いつか きっと 今よりも


 穏やかになるから


 深呼吸をして


 大丈夫と一息



子育ての不安を癒やし支える 心のお守り
ほっと一息そっと寄り添う 温もりとゆとり

親子の個と心に寄り添う 子守詩
❀ 5人の母の子守育 


50歳、更年期障害と診断されて
心と体のゆらぎに揺さぶられる日々です…。

心と体がしんどくても
母親は一人…
子育ては休めません。

上2人は成人していても

下3人はまだ小学生、中学生、高校生…


5人の子育てを長くしていますが、
更年期症状から動悸や不安がひどく疲れやすくて、


20〜30代の時の子育てと
更年期の50代になった今の子育てでは
体力も気力も劣ることを痛感します。


子どもが学校へ行くのか.行かないのか
連絡.送迎.付き添いに追われて、

子どもの心と体の不安定さや言動にも振り回され、

そこに自分の体調不良までも重なると、

心のゆとり、時間のゆとりがなく
自分を見失いそうになる時があります。


全然、大丈夫なんかじゃないけれど、
そんな時こそ
ゆっくりと深呼吸をして

「だいじょうぶ…」と一息。


それを繰り返してくると
動悸も少しずつ落ち着いてきます。


いつか きっと 今よりも
穏やかになる日がくるから…


上の子ども二人が起立性調節障害になって
毎日、起き上がれず学校に行けなかった時、

どうしたらいいのか…
どうなるのか不安でいっぱいでした。

でも、それから時が過ぎ
子ども達は成人して自分の道を歩み始めました。



今は発達障害がある子ども達の日常を支える日々…

困っていることも問題もたくさんあるし
今はまだ先が見えなくて
辛いこともたくさんあるけれど、


いつか きっと 今よりも
穏やかになる日がくると信じて…。


大丈夫じゃない時もあるけれど、

「だいじょうぶ…」と一息つきながら。



心と体のゆらぎに揺さぶられていると、

余裕がなくなります。


頭が不安でいっぱいになって

ブログも何を書いたらいいか分からなくなります。



「何とかしなくちゃ!」と焦り急ぐのではなく、

「何とかなる…」と穏やかな気持ちで、


今を受け止めて

一つ一つ時間をかけながら

時を紡いで乗り越えていこうと思います。




更年期障害も子育ても

時が来れば

きっと今よりも落ち着いてくることでしょう。


先はまだまだ長いですからね。



 私自身のゆとり時間を作るためにも、

気負いすぎずに

子守詩を書き留めていくことにしました。 



 次回からは我が家のペット達

黒柴とイングリッシュモルモットの写真と共に、 


ほっと一息できるゆとり時間と

そっと優しく寄り添う温もりを 


読んでくれている皆さんも癒やされるように、

ゆるりと届けていきたいです。



どうぞよろしくお願いします^_^




今日も一日、無事に過ごせますように。
今日も一日、ありがとう。