行動も制限され散歩も禁止。
処方された薬を飲みながら
動きたいのを我慢させて、
安静に過ごすようにしました。
動きたいけれど休んだお陰で
肺炎は良くなっていき表情も苦しくなさそうです。
庭で日向ぼっこしながら、
お気に入りのおもちゃと一緒に
気持ち良さそうに寝られるようになりました。
足腰に負担がかからないようにと
夫にスロープを作ってもらいました。
(これで少しは楽になるかな?)
やらなくちゃいけない…と
ついつい無理をして動いてしまう時があります。
学校へ行かなくちゃいけない…も同じですね。
無理をし続けていると、
心も体も限界になって動けなくなってしまいます。
そんな二次障害に苦しむ子ども達を
何年も見続けてきました。
みんなが動いている中、
自分だけ休むことは何だか気がひけます。
じっとしているのも何だか落ち着きません。
更年期症状に悩まされる私も
以前できていたことができなくなって、
焦ったり落ち込んだり
ゆっくりでもいいし、
手を借りながらでもいい。
休むことは
とても勇気がいることだけど、
無理しなくていいんだよ。
がんばりすぎなくていいんだよ。
たまには休んでもいいんだよ。
早く回復させるためには、
心と体を充電させてるためには、
今、休むことが必要な時もあるから。
休んでいる間も決して無駄ではなく
今まで気がつけなかった発見もあります。
自分の心と体の調子や
子どもの心と体の調子を知って
時には、
ストップをかけてあげることの
見極めが大切だなと思いました。
休んでいる自分にも許可◯を出してあげる。
動いて、休んでの繰り返し…
バランスが大事ですね^_^
母親の想いや5人の子育て経験や学びを
子守詩に書き留めていきます。
ほっと一息できる 心のゆとり時間と
そっと心に寄り添う温もりや癒やしを
皆さんにも届けられると嬉しいです。