一つ一つ

 時間をかけて

 丁寧に

 ゆっくり じっくり ゆったり

 紡ぐ


子育ての不安を癒やし支える 心のお守り
ほっと一息そっと寄り添う 温もりとゆとり

親子の個と心に寄り添う 子守詩
❀ 5人の母の子守育 


また久しぶりの更新となってしまいましたが、
最近、紡ぐことの大切さを感じています。


時には、

絡まってしまうことも
途切れてしまうことも
うまくいかないこともあるけれど、

一つ一つ
ゆっくりと時間をかけて

一つ一つ
じっくりと丁寧に

一つ一つ
ゆったりと信じて待つ余裕をもちながら。
(これが一番難しいのですが…)



今から25年前、
私が初めてお母さんになる時に
義母がプレゼントしてくれた本。


お母さんになって
辛かった時、苦しかった時、迷った時は
何度も読み返していました。

手紙には、
「もうすぐ貴女はお母さん
この一年を振り返るより、
この先の一年を楽しみに…」と書かれていました。


桜の木も一年かけて綺麗な花を咲かせますね。
(今が見頃の庭の桜です)


子育てをしていると後悔. 反省の連続で、
つい焦って不安になっていましたが、

たとえ先が見えなくても
終わりが見えなくても


ゆっくり じっくり ゆったり 
この先の一年後を楽しみにしながら
紡いでいくことを心がけたいと思いました。

子ども達からもらった母の日のプレゼント🎁


いつも見守ってくれる2人の母と
私を母にしてくれた5人の子ども達に感謝です。



「紡ぐ」という願いを込めて

新しい家族のイングリッシュモルモットに

「つむ (紡) 」と名付けました。



迷いながら悩みながら

絡まってしまったとしても

途切れてしまったとしても


時間をかけて一つ一つ

また繋ぎ合わせていけばいい。



紡いでいきたいものを大切に守り育てながら、


ゆっくり じっくり ゆったりと

時間をかけて 焦らないように

心落ち着かせていきたいと思います。



今日も一日、無事に過ごせますように。
今日も一日、ありがとう。

⁡⁡




5人の子育てに向き合う母親の想いや

子ども達や家族への想いを書き留めていきます。



ほっと一息、そっと心に寄り添えるような

温もりを届けられると嬉しいです。