今日の親子の心に寄り添う色言葉を
書き下ろしました。
子どもが思春期になると
どのように接していいのか迷いませんか?
我が家には
小学生2人. 中学生1人. 高校生1人. 成人1人と
5人の子ども達がいます。
子どもの年齢(発達)によって
向き合い方を変えています。
子どもが小さい時は、
手取り足取り教えたり
ぎゅっと抱きしめていました。
でも、
子ども達が大きくなってきたら…
口うるさく言ったり
しつこく干渉しすぎたら
子ども達も嫌になってくるでしょう…。
子どもに無関心になって
放っておくのではなく、
子どもを干渉しすぎて
わっと騒ぎ立てるのではなく、
そっとしておく…
そっと 寄り添う。
そんな関係も必要になってきます。
子どもの言動に対して、
かっとなって
教え諭すのではなく、
子どもが求めてきた時には、
心が ほっと 安心できるように
優しく包み込む。
子育ては振り返ると
あっという間です。
いつの日か
子ども達は大きくなって
自分の道を見つけて
生きていくことでしょう。
いつかは
親のもとから離れていきますよね。
たとえ自立したとしても
子どもは子どものままなのです。
私は、子ども達の母親なのです。
いくつになっても
今、反抗期だとしても…
今、立ち止まっているとしても…
これからの先が見えなくて不安だとしても…
一日一日は同じように過ぎ去っていき
あっという間なのですよね…。
イライラすることも
心がザワザワすることも
私にだってあります。
それでも、
あの時こうしておけば良かった…と
あとから後悔しないように、
全力で子ども達と向き合っていきたい。
失敗もするし
間違うことも
焦りすぎてしまうこともあるけれど、
今しかない
かけがえのない時間を大切にして、
子ども達も親の私も
どうすれば笑顔でいられるか…を
一番に考えながら過ごしていきたいです。
安心できる環境ではないと
笑うことはできないからです。
〜お母さんの笑顔は、子どもの支えに
子どもの笑顔は、お母さんの力に〜
私が5人の子育てをしていて
家族の笑顔は
最強の生きる力だと思いました。
親ができることなんて
限られているかもしれません。
それでも、
そっと寄り添い、
ほっと包み込む。
きっと 大丈夫だと信じているから。
ずっと 見守っているから。
親子の心に寄り添う色言葉は
5人の母親の想いを子守詩にしています。
最後まで
読んで下さりありがとうございました。