話し方は下手で良い!
不器用なのに愛される話し方を
お伝えしている❤️今井ゆかです
さてさて、
声を磨くシリーズ✨今日で3日目。
・大きく吸って、大きく吐く
・舌を出したまま話してみる
この2つをあなたは
チャレンジしてみましたか？
そこて今日はステップ3。
響きです。
声帯で作られた音が実は
首から上にある3つの場所で響いて
音が大きくなっています。
もし、響かなければ、
カチカチ、ぺんぺん、パチパチという風に
ビターの弦を弾くだけの音しかでない😓
そこで、声を響かせてくれる場所が、
私たちの首から顔にある
鼻腔びくう（鼻の奥）
咽頭腔いんとうくう（喉の奥）
口腔こうくう（口の中）
この3つ。
この閉ざされた自分の体にある
3つの空洞で音を響かせています✨
野原でヤッホーというより、
洞窟の中のヤッホーの方が響きますよね。
音は閉ざされた空間で
壁にぶつかりながら反射することで響きます。
つまり、
ちょっと難しいけど
声って響かなきゃだせないんだなぁと
言うことを覚えて欲しいなぁと。
でね、この3つの空洞で
どこに響かせるのが
おすすめかというと、
それは、鼻腔（びくう）。
鼻腔に響くようになると
・明るい声が出てでる
・声がクリアになる
・いくら話しても疲れない
・笑顔が美しくなる
・顔の筋肉が刺激され肌色ワントーンアップ
・たるみ、シワ予防
とかなり、いい効果が❤️
では、鼻に響かせるには
どうすればいいの？！というと、
おすすめは、ハミング❤️
ハミングをすると
ビィーって鼻の奥が響いている
感覚があると思うんですが、
それが響くということです
その感覚が掴めてきたら、
おでこの辺りから声を飛ばすイメージで
話してみてください
きっと、以前より響きの良い、
明るい声に変わっていきますよ✨