こんにちは
三村香織です
三村香織ってこんな人デス
前回の続きです
伝えることも
子どもの成長とともに
言葉を選んでしまうところだと思うんですが
きく
これも
なかなか
難しいと感じるおかあさんが多いようです。
わたしの場合は
オチがない話を延々と聞くこと
「あのねーえとねーあのねー…」という
会話の内容に入る前の呼びかけが
エンドレスに続くことすら
余裕がなくなると、もどかしかった
早く話してよー!
なんて
言ってたもんなー。
【きく】を
ワークで体験したおかあさんは
「いかに自分が
聞くのを待たずに
話してたのかがわかりました」
「聞くことが
子育ての基本になるとは
思いませんでしたが
納得しかないです」
「聞くって
できてると思ってたけど
子どもが自分から
色々話さないことを考えると
聞けてなかったのかなーって思いました」
そう
【聞く】という行動をする時に
おかあさんが話しすぎてしまうと
子どもたちは
【聞いてもらった】感がほとんどなくなるんですよね
子どもが
聞いてもらったように感じてないということは
話せてない=聞いてもらってない
と言うことだからね。
話を聞いてもらってない子どもが
大きくなって
思春期になった時に
おかあさんは戸惑うようになる。
おかあさんは
話を聞きたいときに
子どもは
話をしなくなるってことなんだよね。
だから
聞くことって
大切。
すごく大切なことなんだよね。
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新年度
新学期
おかあさんたちの気持ちが
ソワソワしがちな時期だから
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