自分大好きなのに、人にどう見られるかを気にする理由 | 自分大好きな人の頭の中

自分大好きな人の頭の中

私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

自分大好きな私でも

 

人からどう見えているかは結構意識している。

 

ちなみに、意識していることと

 

それを理由に何か自己表現を遠慮することは

 

全く別の問題だよ。

 

自分の最大の理解者は自分なんだし、

 

他人が何を言ったところで、

 

私がどう生きるか決められるのは

 

どこまでいっても自分しかいない。

 

これを認めるのは少し孤独かもしれないけど、

 

どうあがいたって真実なんだから

 

こればかりは早いこと

 

腹をくくったほうがいいと思ってる。

 

 

 

そんな私がなぜ、他人に

 

自分がどう見えているのか

 

どう誤解されやすいのか

 

どんなイメージを持たれやすいのかを

 

知っておくということを大切にしているか、

 

その理由は簡単で

 

自分の魅力をより

 

伝わりやすくするため。

 

これしかない。

 

間違っても、人の目を気にして

 

やりたいことを遠慮するためじゃないよ。

 

 

 

ちなみに、私がパーソナルカラー診断や骨格診断、

 

顔タイプ診断やパーソナルデザイン診断が好きなのは、

 

大好きな自分自身のことを

 

周囲の人たちにできるだけわかりやすく伝えるため。

 

素敵な絵には素敵な額縁が似合うように、

 

大好きな自分が、

 

ちゃんと好きで似合って幸せだと伝わるような

 

そういう装いを選びたいと思っている。

 

だって幸せだからね。

 

 

 

自分にちゃんと価値があると

 

思っているからこそ、

 

その価値ある自分を

 

できるだけ誤解無く伝えたい。

 

もちろん、すべて思い通りに伝わるわけではないけれど、

 

『幸せな私のことを嫌いな人』は近づかなくなるかわりに、

 

幸せな私・自分大好きな私を好きな人が

 

そばにいてくれるようになるから、

 

いいことばかりだよ。

 

 

 

見た目での誤解なんて

 

そんなつまらない

 

表面的なことでつまづくなんて

 

本当にもったいない。

 

自分大好きな私が

 

他人の目に自分がどう見えているかを気にするのは、

 

自分の意見や行動を

 

我慢したり遠慮したりするためじゃない。

 

正反対の理由だよ。

 

自分を精一杯表現して伝えるための工夫を

 

したいからなんだよね。

 

 

 

人目を気にするというと

 

ネガティブにとらえられやすいけど、

 

自分の魅力の見せ方を工夫すると言い換えれば、

 

ものすごくわくわくすることじゃない?

 

そんな自分を好きだって言ってくれる人と

 

より出会いやすくなるんだからね。

 

暗闇でも光は目立つんだから、

 

自分を磨いて、華やかに飾っていきたいな。